ミドシップでもDOHCでもいいんだよ

記者が気にしているのは、そうした情緒や記号性が、C8にも受け継がれているかということなのだ。プレスリリースの情報だけで予断を下すのは浅はかだが、それでも駆動レイアウトのミドシップ化に、コイルオーバーサスペンションやデュアルクラッチ式ATの採用と、C8はこれまでのコルベットから何もかもが変わりすぎている。C6やC7のときと違って、事前情報で安心できないのである。

実際のところどうなのかは、このモデルが晴れて日本に導入され、実車に触れてみないと分からないのだが、それでもファンがつい不安を口にしてしまうのもむべなるかな。やはり保守的な信奉者としては、C8もまた「“コルベット”であってほしい」と願わずにはいられないのだ。

記者はクルマの進化を否定するつもりはない。むしろ大歓迎だし、鈍感なのでエンジンの搭載位置が前でも後ろでも全然気にならない。ただ、コルベットがプアマンズフェラーリになるのだけは絶対ダメだ。記者はとにかく、コルベットにはアメ車の流儀で天下を狙うクルマであってほしいのである。

(webCGほった)

 
期待しているけど不安もある?webCG随一のアメ車オタク 新型「コルベット」を語るの画像拡大
 
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C8のデザインスケッチ。個人的には、レスポンスを高めたという操舵機構とDCTの採用が気になる。ドライブモードセレクターなどを活用して、スポーティネスと旅情感のある走りを両立してほしいと思う。
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