「カンナム・スパイダーRT」がフルモデルチェンジ 高いツアラー性能が自慢の三輪モーターサイクル

2020.05.28 自動車ニュース
カンナム・スパイダーRT
カンナム・スパイダーRT拡大

BRPジャパンは2020年5月26日、三輪モーターサイクルの新型「カンナム・スパイダーRT」を発表。同日販売を開始した。

 
「カンナム・スパイダーRT」がフルモデルチェンジ 高いツアラー性能が自慢の三輪モーターサイクルの画像拡大
 
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快適性を高めるべく装備を充実

「カンナム・スパイダー」は、スノーモービルや四輪バギーなどを製造する、カナダのBRP社が手がける三輪モーターサイクルである。エンジンは1330ccの水冷並列3気筒で、トランスミッションにはAT免許でも運転可能な6段セミATを搭載。数あるラインナップの中でも、今回モデルチェンジした「RT」はタンデム走行の快適性を追求したツーリングモデルにあたり、クッション性の高いシートとタンデム用シートバック、荷物を収納するストレージなどを備えている。

今回の新型については、北米での発売以来10年にわたりユーザーから得てきたフィードバックに基づいて各部を改良。理想的なツーリングモデルを開発したという。

具体的には、より幅広い体形のライダーがリラックスして座れるようフロアボードを拡張。同時に座面を低くし、サスペンションを最適化することで、コーナリング性能と直進安定性の向上を図っている。装備の充実も図っており、視認性を高める新LEDヘッドライトや、新開発のディスプレイおよびコントロールパネル、メモリー機能付き電動アジャスタブルウインドシールドを採用。快適性を高めるべくフロント&リアシートのサイズは拡大しており、またランバーサポートも装備している。

また上級モデル「RTリミテッド」には合計177リッターの大容量ストレージが備わっており、特にリアトップケースには、XLサイズのヘルメットを2つ並べて格納できる容量を確保。ワンタッチで素早く脱着できる「LinQ(リンク)アクセサリーシステム」も特徴で、リアトップケースを外してクーラーボックス、スポーツバッグ、その他のアクセサリーなどを取り付けたり、ケースを外した状態でスポーティーな走行を楽しんだりできるという。

このほかにも、クルーズコントロールやオートレベリング式リアエアサスペンション、プレミアム6スピーカーサウンドシステムなどといった快適装備を多数設定。安全装備も充実しており、ABSやスタビリティーコントロール、トラクションコントロールなどのデバイスを標準で採用している。

価格は以下の通り。

  • スパイダーRT:318万円
  • スパイダーRTリミテッド:350万円

(webCG)

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