BMWが「6シリーズ グランツーリスモ」のマイナーチェンジモデルを発表

2020.05.29 自動車ニュース
BMW 6シリーズ グランツーリスモ
BMW 6シリーズ グランツーリスモ拡大

独BMWは2020年5月27日(現地時間)、「BMW 6シリーズ グランツーリスモ」のマイナーチェンジモデルを発表した。

ラインナップ全車に48Vのスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドシステムを搭載。
ラインナップ全車に48Vのスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドシステムを搭載。拡大
「5シリーズ」とは異なるデザインのキドニーグリルを採用。
「5シリーズ」とは異なるデザインのキドニーグリルを採用。拡大
リアコンビネーションランプの基本デザインは従来型を踏襲。リアバンパーは立体的な形状に変更されている。
リアコンビネーションランプの基本デザインは従来型を踏襲。リアバンパーは立体的な形状に変更されている。拡大
「5シリーズ」に準じたインストゥルメントパネルデザイン。センターのコントロールディスプレイは12.3インチサイズとなる。
「5シリーズ」に準じたインストゥルメントパネルデザイン。センターのコントロールディスプレイは12.3インチサイズとなる。拡大
荷室容量は610~1800リッター。後席背もたれには40:20:40の分割可倒機能が備わる。
荷室容量は610~1800リッター。後席背もたれには40:20:40の分割可倒機能が備わる。拡大

6シリーズ グランツーリスモは、「5シリーズ」と基本的なメカニズムを共有するモデルである。今回の改良は内外装とパワートレイン、運転支援システムのアップデートを中心に実施。同時に発表された5シリーズのマイナーチェンジに準じた内容となっている。

パワートレインでは4気筒および6気筒エンジンに、48Vのスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドシステムを導入。ラインナップされる全グレードで、2021年施行予定の新排出ガス基準「ユーロ6d」をクリアする環境性能を実現している。

エクステリアは6シリーズ グランツーリスモ独自のものとされ、大型化されたキドニーグリルや細目のLEDヘッドランプ、フロントバンパーなどは5シリーズと異なるデザインとなっている。

インテリアでは、最新インフォテインメント&デジタルコクピット「オペレーティングシステム7.0」と、音声での操作を可能とする「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」を装備。5シリーズが10.25インチサイズのコントロールディスプレイを標準装備するのに対して、6シリーズ グランツーリスモでは12.3インチサイズが標準装備となっている。

運転支援システムについては、「ストップ&ゴー機能付きアクティブクルーズコントロールシステム」が最新の5シリーズと同様に進化。ナビゲーションのデータを使って車線変更が必要なタイミングを車両が事前に察知するとともに、工事による車線規制などを認識し、高速道路のジャンクションや工事箇所において車線変更をサポートする「ステアリング&レーンコントロールアシスト」機能付きにバージョンアップされた。

また、直前に前進したルート情報を保存し、同ルートをバックで正確に戻ることができる「リバースアシスト」機能や、車両周囲の映像を最大40秒間撮影・保存する「BMWドライブレコーダー」を盛り込んだ最新の「パーキングアシスト」も用意されている。

6シリーズ グランツーリスモの日本への導入予定や価格については、明らかにされていない。

(webCG)

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