カワサキから新型二輪モデル「ニンジャZX-25R」が登場 250cc 4気筒マシンがついに復活

2020.07.17 自動車ニュース
カワサキ・ニンジャZX-25R SE KRTエディション
カワサキ・ニンジャZX-25R SE KRTエディション拡大

カワサキモータースジャパンは2020年7月17日、250ccクラスの新型二輪モデル「カワサキ・ニンジャZX-25R」を同年9月10日に発売すると発表した。

 
カワサキから新型二輪モデル「ニンジャZX-25R」が登場 250cc 4気筒マシンがついに復活の画像拡大
 
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ニンジャZX-25R SE
ニンジャZX-25R SE拡大
 
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ニンジャZX-25R
ニンジャZX-25R拡大
 
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パワーはもちろん爽快なフィーリングにも注目

ニンジャZX-25Rは、2019年11月の東京モーターショーで世界初公開された、フルカウルのロードスポーツモデルである。

最大の特徴は、新開発の249cc水冷4ストローク直4 DOHC 4バルブエンジンを搭載している点にある。カワサキはもちろん、二輪市場全体を見ても久々となる250ccクラスの4気筒エンジンは、ボア×ストローク=50.0×31.8mm、圧縮比11.5:1の燃焼室を持ち、最高出力45PS(33kW)/1万5500rpm、最大トルク21N・m(2.1kgf・m)/1万3000rpmを発生。ラムエア加圧時には46PS(34kW)まで出力が上昇するという。

また、軽量なアルミ鋳造ピストンの採用による鋭いエンジンレスポンス、入念にチューニングが施されたインテークサウンド/エキゾーストサウンドなども特徴としており、1万~1万7000rpmの高回転域でエキサイティングなフィーリングを提供。スロットル制御はインジェクターとスロットルバルブをECUでコントロールする電子制御で、常に最適な混合気をエンジンに供給するとともに、自然なフィーリングを実現するべく、あえてスロットルケーブルの操作感を残しているという。

装備の充実ぶりは250ccクラスで随一

このエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出すべく、車体には新設計の高張力鋼製トレリスフレームを採用。足まわりについては、サーキットでのパフォーマンスと普段使いでの扱いやすさを両立するため、フロントをショーワ製「SFF-BP(セパレートファンクションフロントフォーク-ビッグピストン)」倒立フロントフォーク、リアをホリゾンタルバックリンクサスペンションとしている。

さらに、十分な制動力を確保すべくフロントブレーキにはφ310mmの大径ディスクローターとラジアルマウントモノブロックキャリパーを採用。タイヤはダンロップのハイグリップラジアル「スポーツマックスGPR-300」で、リアのタイヤサイズは150/60R17となっている。

このほかの装備も充実しており、スポーツライディング時のパフォーマンスと安心感を高める「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」や、ライダーの好みや走行条件に合わせて出力特性が調整可能な「パワーモード」などを搭載。ドライブトレインには軽い操作感とバックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチを備えており、またスムーズな加速とクイックでイージーな減速を実現するアップ/ダウン両対応の「KQS(カワサキクイックシフター)」を上級モデル「SE」「SE KRTエディション」に標準で、スタンダードモデルにオプションで採用している。

価格は以下の通り。

  • ニンジャZX-25R:82万5000円
  • ニンジャZX-25R SE:91万3000円
  • ニンジャZX-25R SE KRTエディション:91万3000円

(webCG)

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