あまりに罪つくりな電気自動車「ホンダe」に試乗した

2020.09.09 デイリーコラム

試乗時間は30分

「ホンダe」の最大の魅力はデザインにある。と決めつけても、多くの方に納得してもらえるのではないだろうか。全長4m足らずのつるんとしたボディーと、常にこちらを見つめているかのようなつぶらな瞳(ヘッドランプ)。嫌悪感を抱く人が極めて少ない秀逸なスタイルだと思う。ホンダeの発売日が明らかになった2020年8月27日には、インターネットでその記事を読んだ私の妻が、スクリーンショットを見せながら「次はこのクルマにしたい」と訴えかけてきた。普段はクルマに全く興味を示さない妻がである。私は「乗り出し500万円だよ」と一蹴した。

一蹴したからといって私がホンダeに無関心なわけではなく、むしろその逆である。形が気に入ったのなら次は動かしてみたくなるというのが人の心だ。

そんな折、東京都渋谷区にあるwebCG編集部の至近で、ホンダeの試乗イベントが開催されているという情報が舞い込んだ。今回はそこでチョイ乗りした印象をお届けする。与えられた試乗時間はわずか30分。走れたのは渋滞気味の都内一般道のみで、対話型インフォテインメントシステム「Hondaパーソナルアシスタント」などの新機軸を試す時間はほとんどなかった。きちんとした試乗記は今後掲載されるはずのジャーナリスト諸氏によるものをお待ちいただきたい。

「ホンダe」の試乗イベントを開催していたのは編集部のすぐ近くにある複合型商業施設の代官山T-SITE。開催期間は2020年9月13日まで。
「ホンダe」の試乗イベントを開催していたのは編集部のすぐ近くにある複合型商業施設の代官山T-SITE。開催期間は2020年9月13日まで。拡大
ドアハンドルは使う時だけポップアップする仕掛け。
ドアハンドルは使う時だけポップアップする仕掛け。拡大
バッテリーの充電ソケットはボンネットに設けられている。左が急速充電用で右が普通充電用。
バッテリーの充電ソケットはボンネットに設けられている。左が急速充電用で右が普通充電用。拡大
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