よりタフに上質に スバルが新型「レガシィ アウトバック」の概要を発表

2021.09.02 自動車ニュース
スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX
スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX拡大

スバルは2021年9月2日、新型「スバル・レガシィ アウトバック」を初公開するとともに、同年10月の正式発表に先駆けて予約受注を開始した。

ボディーサイズは写真の「リミテッドEX」グレードの場合で全長×全幅×全高=4870×1875×1675mm。先代に比べ50mm長く、35mm幅広く、70mm高い。
ボディーサイズは写真の「リミテッドEX」グレードの場合で全長×全幅×全高=4870×1875×1675mm。先代に比べ50mm長く、35mm幅広く、70mm高い。拡大
グレード展開は2種類。「リミテッドEX」(写真右)とギア感を強調した「X-BREAK EX」(同左)がラインナップされる。最低地上高はいずれも213mm。
グレード展開は2種類。「リミテッドEX」(写真右)とギア感を強調した「X-BREAK EX」(同左)がラインナップされる。最低地上高はいずれも213mm。拡大
インストゥルメントパネル中央には11.6インチの縦型モニターがレイアウトされる。
インストゥルメントパネル中央には11.6インチの縦型モニターがレイアウトされる。拡大
「レガシィ アウトバック リミテッドEX」のインテリア。ナッパレザーのシートはオプション。
「レガシィ アウトバック リミテッドEX」のインテリア。ナッパレザーのシートはオプション。拡大
後席は60:40の分割可倒式。背もたれを倒すとフラットで広々とした積載スペースが得られる。
後席は60:40の分割可倒式。背もたれを倒すとフラットで広々とした積載スペースが得られる。拡大
パワーユニットはターボ付きの1.8リッター水平対向4気筒のみ。1600rpmという低回転域から最大トルク300N・mを発生する。
パワーユニットはターボ付きの1.8リッター水平対向4気筒のみ。1600rpmという低回転域から最大トルク300N・mを発生する。拡大
「X-BREAK EX」グレードはダークな色調のグリルやホイール、防水素材のシートなどが特徴となっている。
「X-BREAK EX」グレードはダークな色調のグリルやホイール、防水素材のシートなどが特徴となっている。拡大

フラッグシップにふさわしい進化

レガシィ アウトバックは、乗用車とSUVの長所を融合させたというクロスオーバーSUV。スバルのフラッグシップモデルと位置づけられている。

新型のコンセプトは、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」。1995年に北米で誕生した「レガシィ グランドワゴン」以来、歴代モデルが培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、さらなる進化を遂げたとアピールされる。

外観においては、先代からのテイストを継承しつつクロスオーバーらしいタフさを強調。よりシャープになったボディーのラインやフェンダー部のプロテクター、これまでで最も大きな六連星エンブレムなどが特徴となっている。

内装は、3層で構成されるインストゥルメントパネルやその中央に備わる11.6インチ縦型モニターなどが目を引く。質感の高さもセリングポイントのひとつで、「リミテッドEX」と「X-BREAK EX」の2グレードがラインナップされるうち、前者にはオプションで上質なナッパレザー仕立てのシートも用意される。

一方のX-BREAK EXはギア感が持ち味とされ、前後シートはエナジーグリーンステッチ入りの防水素材仕立て。ダークメタリック塗装を施した18インチアルミホイールやラダータイプのルーフレール、ブラックのフロントグリルなどもX-BREAK EXならではの装備である。

ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4870×1875×1675mm(リミテッドEXの場合)と、先代に比べ50mm長く、35mm幅広く、70mm高くなっている。ホイールベースは2745mmで、先代から変わらない。スバルグローバルプラットフォームを採用しフルインナーフレーム構造としたことでボディー剛性の最適化が図られており、動的な質感と衝突安全性能を大幅に向上させたとうたわれる。足まわりはフロントがマクファーソンストラット式、リアがダブルウイッシュボーン式である。

そのフロントに縦置きされるエンジンは、最高出力177PS、最大トルク300N・mを発生する1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボ。マニュアルモード付きのCVT「リニアトロニック」を介して4輪を駆動する。燃料はレギュラーガソリンで、燃費はJC08モードで15.8km/リッター、WLTCモードで13.0km/リッターと公表される。

先進安全装備については、ステレオカメラと前後4つのレーダーを組み合わせた新世代の「アイサイト」に加えて、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム「アイサイトX」を全車標準装備。新次元のストレスフリーなセーフティードライビングが追求されている。

(webCG)

◆フォトギャラリー:スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX
◆フォトギャラリー:スバル・レガシィ アウトバックX-BREAK EX

関連キーワード:
レガシィアウトバック, スバル, 自動車ニュース

スバル レガシィアウトバック の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スバル・レガシィ アウトバックX-BREAK EX 2021.9.2 画像・写真 スバルのフラッグシップにふさわしい性能や質感が追求された、新型「レガシィ アウトバック」。なかでも“タフギア”としてのキャラクターが際立つグレード「X-BREAK EX」の姿を写真で紹介する。
  • スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX 2021.9.2 画像・写真 2021年10月に正式発表が予定されている、新型「スバル・レガシィ アウトバック」。2グレードがラインナップされるうち、フラッグシップとしての上質感が強調された「リミテッドEX」のディテールを写真で紹介する。
  • よりタフに上質に スバルが新型「レガシィ アウトバック」の概要を発表 2021.9.2 自動車ニュース スバルは2021年9月2日、新型「スバル・レガシィ アウトバック」を初公開するとともに、同年10月の正式発表に先駆けて予約受注を開始した。「リミテッドEX」とギア感を強調した「X-BREAK EX」の、2グレードで展開される。
  • スバルのフラッグシップ「レガシィ アウトバック」の新型が正式デビュー 2021.10.7 自動車ニュース スバルは2021年10月7日、新型「スバル・レガシィ アウトバック」を正式発表した。「リミテッドEX」と「X-BREAK EX」の2グレード展開で、デリバリーの開始は、2022年1月が予定されている。
  • スバルBRZ S(FR/6MT)【試乗記】 2021.9.25 試乗記 FRスポーツカー「スバルBRZ」がフルモデルチェンジ。排気量をアップした水平対向4気筒エンジンやインナーフレーム構造の新設計ボディーなどによって、走りや個性はどう進化したのか。公道での初試乗から、その印象をリポートする。
ホームへ戻る