スバルのフラッグシップ「レガシィ アウトバック」の新型が正式デビュー

2021.10.07 自動車ニュース
スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX
スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX拡大

スバルは2021年10月7日、新型「スバル・レガシィ アウトバック」を正式発表した。デリバリーの開始時期は、2022年1月になる見込み。

レガシィ アウトバックX-BREAK EX
レガシィ アウトバックX-BREAK EX拡大
「レガシィ アウトバック リミテッドEX」のインテリア。
「レガシィ アウトバック リミテッドEX」のインテリア。拡大

個性の異なる2グレード展開

乗用車とSUVの長所を融合させたというスバルのフラッグシップ、レガシィ アウトバック。既報の通り、新型の概要は2021年9月に明らかにされていたが、今回新たに価格が発表された。

ラインナップと価格は以下の通り。旗艦にふさわしいプレミアム感を持ち味とする「リミテッドEX」と、ダークメタリック塗装を施した18インチアルミホイールやラダータイプのルーフレール、ブラックのフロントグリルなどでタフなギア感を強調した「X-BREAK EX」の2本立てとなっている。

  • レガシィ アウトバック リミテッドEX:429万円
  • レガシィ アウトバックX-BREAK EX:414万7000円

エクステリアはいずれも、スピード感のあるシルエットや力強さを強調したボディーパネル、ホイールハウスのクラッディングなどが特徴で、クロスオーバーらしい堅牢(けんろう)なイメージが表現されている。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4870×1875×1675mm(リミテッドEXの場合)で、ホイールベースは2745mm、最低地上高は213mm。ボディーカラーは両グレードとも、「ブリリアントブロンズ・メタリック」「オータムグリーン・メタリック」「サファイアブルー・パール」を含む9色が選べる。

インテリアは、3層で構成されるインストゥルメントパネルやその中央に備わる11.6インチ縦型モニターなどが特徴的。リミテッドEXには上質なナッパレザー仕立てのシートがオプション設定されており、X-BREAK EXにはエナジーグリーンステッチ入りの撥水(はっすい)ポリウレタンシートが備わる。荷室容量は5人乗車時で561リッター(フロア上部:522リッター、フロア下予備スペース:39リッター)。ポップアップ式トノカバーは取り外し式で、フロア下に収納できる。

パワーユニットは、いずれのグレードも最高出力177PS、最大トルク300N・mを発生する1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボのみとなる。組み合わされるトランスミッションは、8段マニュアルモード付きのCVT「リニアトロニック」。駆動方式は4WDである。燃料はレギュラーガソリンで、燃費はJC08モードで15.8km/リッター、WLTCモードで13.0km/リッターと公表される。

先進安全装備については、ステレオカメラと前後4つのレーダーを組み合わせ360度センシングを可能とした新世代の「アイサイト」に加えて、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム「アイサイトX」を標準装備。「渋滞時ハンズオフアシスト」や「アクティブレーンチェンジアシスト」、「ドライバー異常時対応システム」といった機能が利用できる。また、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」も採用されており、交通事故などトラブルが発生した際に迅速なサポートが受けられる点もセリングポイントとなっている。

(webCG)

◆フォトギャラリー:スバル・レガシィ アウトバック リミテッドEX
◆フォトギャラリー:スバル・レガシィ アウトバックX-BREAK EX

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