ジープの5人乗りピックアップトラック「グラディエーター」 国内での販売がスタート

2021.12.02 自動車ニュース
ジープ・グラディエーター ルビコン
ジープ・グラディエーター ルビコン拡大

FCAジャパンは2021年11月30日、ジープブランドの5人乗りピックアップトラック「グラディエーター」の受注を開始した。

インテリアは「ラングラー」に準拠したデザイン。メーターパネルにはフルカラーのインフォメーションディスプレイが組み込まれる。
インテリアは「ラングラー」に準拠したデザイン。メーターパネルにはフルカラーのインフォメーションディスプレイが組み込まれる。拡大
取り外し可能な3ピースモジュラーハードトップ「フリーダムトップ」が標準装備される。
取り外し可能な3ピースモジュラーハードトップ「フリーダムトップ」が標準装備される。拡大
リアシートの背もたれには60:40の分割可倒機構が備わり、座面をチップアップすることもできる。
リアシートの背もたれには60:40の分割可倒機構が備わり、座面をチップアップすることもできる。拡大
ボディー後部に設けられたデッキ(荷台)。最大積載量は250kg。
ボディー後部に設けられたデッキ(荷台)。最大積載量は250kg。拡大
「グラディエーター」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5600×1930×1850mm、ホイールベースは3490mm。
「グラディエーター」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5600×1930×1850mm、ホイールベースは3490mm。拡大
ボディーカラーは写真の「スティンググレーC/C」を含む全9色の設定。パールコート塗装車はプラス5万5000円となる。
ボディーカラーは写真の「スティンググレーC/C」を含む全9色の設定。パールコート塗装車はプラス5万5000円となる。拡大

グラディエーターは2018年11月のロサンゼルスモーターショーでデビューしたピックアップトラックで、現行型(JL型)の「ジープ・ラングラー アンリミテッド」をベースとする新型車だ。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=5600×1930×1850mm、ホイールベースは3490mm。「ラングラー アンリミテッド ルビコン」よりもボディーが730mm長く、35mm車高が高い設定で、ホイールベースは480mm長くなっている。

車体の骨格には、悪路走破性やけん引能力に優れる伝統のボディー・オン・フレーム構造を採用。最新の素材を用いて、ボディー剛性や耐久性にも有利な設計がなされているという。キャビンは5人乗車が可能な4ドアのダブルキャブで、ボディー後部に設けられたデッキ(荷台)の最大積載量は250kgと発表されている。

エクステリアについては、ジープ伝統の7スロットグリルに代表される、ラングラーと共通の意匠が用いられている。「フリーダムトップ」と呼ばれる取り外し可能な3ピースモジュラーハードトップが標準装備となるのも同車の特徴だ。

日本導入モデルはジープ最強のオフロード性能を誇る「ルビコン」仕様で、最高出力284PS、最大トルク347N・mを発生する3.6リッターV6自然吸気エンジンを搭載。トランスミッションは8段ATが組み合わされる。

前後デフロック機構や悪路走行時にサスペンションストローク量を増加させる電子制御式「フロントスウェイバー・ディスコネクトシステム」や、極低速走行を可能にする専用ローギア付き「ロックトラックフルタイム4×4システム」、マッド&テレインタイヤなど走破性を向上させる専用装備が採用されるほか、前方に設置されたカメラにより前方下部の映像を映し出すオフロードカメラや、FOX社製パフォーマンスショックアブソーバーも備わる。最大渡河水深は762mmだ。

スマートフォンの接続が可能なオーディオナビゲーションシステム「Uconnect」をはじめ、サブウーハー付きアルパイン製プレミアムスピーカー、レザーシート、前席シートヒーターなど、快適装備も充実。リアシートの背後やシート下には収納スペースも確保されている。

ボディーカラーは全9色が設定され、いずれもブラックまたはブラック/ダークサドルの2種類のインテリアカラーとの組み合わせが選択できる。

価格は770万円。

(webCG)

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