『CAR GRAPHIC』2022年8月号発売 クルマの“軽さ”を見つめ直す

2022.06.30 From Our Staff

『CG』8月号の巻頭特集はドライビングファンの核、ライトウェイトです。表紙にもなった新旧「アルピーヌA110」や名門レーシングカーコンストラクターがつくった「ダラーラ・ストラダーレ」、初代「ロータス・エリーゼ」といったスポーツカーを中心に、軽さの魅力に迫りました。(CG編集部)

フランスらしい小排気量のライトウェイトスポーツ、そのアイコンといえばアルピーヌです。新旧の「A110」に試乗しました。(photo:田村孝介)
フランスらしい小排気量のライトウェイトスポーツ、そのアイコンといえばアルピーヌです。新旧の「A110」に試乗しました。(photo:田村孝介)拡大
現代のライトウェイトスポーツに望み得る、およそすべてが詰め込まれているといえる「ダラーラ・ストラダーレ」。今年はダラーラ社の創立50周年でもあります。(photo:北畠主税)
現代のライトウェイトスポーツに望み得る、およそすべてが詰め込まれているといえる「ダラーラ・ストラダーレ」。今年はダラーラ社の創立50周年でもあります。(photo:北畠主税)拡大
CG創刊当時のクルマに思いをはせる連載「Back to 1962」にはCGと同い年の「MGB」が登場します。CGの3代目編集長、阪 和明さんが乗りました。(photo:菊池貴之)
CG創刊当時のクルマに思いをはせる連載「Back to 1962」にはCGと同い年の「MGB」が登場します。CGの3代目編集長、阪 和明さんが乗りました。(photo:菊池貴之)拡大
フェラーリの「296GTB」と正面からぶつかるマクラーレンの新PHEVスーパースポーツ「アルトゥーラ」のリポートを英国からお届けします。(photo:マクラーレン)
フェラーリの「296GTB」と正面からぶつかるマクラーレンの新PHEVスーパースポーツ「アルトゥーラ」のリポートを英国からお届けします。(photo:マクラーレン)拡大
「DS 9」に続く、DSオートモビルのニューモデルが新型「DS 4」。CセグメントのクロスオーバーSUVの、DSらしいデザインに注目が集まります。(photo:小林俊樹)
「DS 9」に続く、DSオートモビルのニューモデルが新型「DS 4」。CセグメントのクロスオーバーSUVの、DSらしいデザインに注目が集まります。(photo:小林俊樹)拡大

軽さの魅力は永遠です

今月号の特集テーマは、いまあらためて見つめ直す“軽さ”です。軽さは正義、などと言ったりしますが、クルマの重さは運動性能に大きく影響し、運転の楽しさにも直結しています。そこで、軽さを感じさせるさまざまなモデルに試乗し、その魅力を確かめました。

最初に登場するのは、改良が加わったアルピーヌのA110です。今号では最高出力が300PSにまで向上した「A110 GT」と「A110 S」に試乗しています。これまでのA110 Sに搭載されてきた高出力版のエンジンは292PSでしたが、改良型エンジンは過給圧を上げることで、さらに8PSを得ています。これによって、わずかながら確実にA110の運動性能は向上しました。軽い身のこなしとしなやかなサスペンションが魅力だったA110が改良を受けてどのように熟成されたのか、スポーツカー好きなら誰もが気になるところでしょう。今回は、このフレンチ・ライトウェイトスポーツのオリジンである1960年代のA110にも試乗しています。新旧のA110を誌面でご覧ください。

アルピーヌに続くのはダラーラ・ストラダーレ。イタリアの名門レーシングコンストラクターが、創業者であるジャンパオロ・ダラーラの80歳の誕生祝いに理想のスポーツカーとしてつくったモデルです。いわゆる“シャシー屋さん”のダラーラらしい、ライトウェイトでシャープな走りをリポートしています。ほかにもさまざまな、軽さを感じさせるクルマを取り上げています。「スズキ・アルト」の最軽量モデルの試乗や、「マツダ・ロードスター」のエンジニアインタビューなどもお楽しみいただけるでしょう。

また、CGの60周年企画として始まったBack to 1962には「MGB」が登場します。CGの創刊と同じ1962年に発表されたMGBは、英国車としては端正なデザインと余裕のある性能で人気を博しロングセラーとなります。今回は1966年製の「MGB Mk.1」に、CGの3代目編集長を務めた阪 和明さんが乗りました。プライベートでもMGを所有していた阪さんらしい、MG愛にあふれる原稿は必読です。

試乗記にも注目モデルが登場します。マクラーレンの新世代PHEVスーパースポーツとして期待されている「アルトゥーラ」や、フレンチラグジュアリーを詰め込んだコンパクトSUVの「DS 4」は気になる存在です。電気自動車の「トヨタbZ4X」や「スバル・ソルテラ」、「アウディQ4 e-tron」も見逃せません。

そのほかにも、フェラーリが未来を語ったイベント「キャピタル・マーケット・デイ」や、オリジナルの「ミニ」をベースにつくられた「オーグルSX1000」、連載「スポーツカープロファイル」の「ランチア・ベータ・モンテカルロ」など、読み応えある一冊となっています。CG8月号は定価1300円です。デジタル版は、Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購読できます。お近くの書店や、オンライン書店でお買い求めください。

--------------------------------------------

『CAR GRAPHIC』2022年8月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1500円
A4判変型・184ページ

定期購読する
アマゾンで買う
富士山マガジンサービスで買う

--------------------------------------------

関連キーワード:
A110, bZ4X, ソルテラ, アルトゥーラ, アルピーヌ, トヨタ, スバル, マクラーレン, フェラーリ, 296GTB, 日産, アリア, フィアット, 500e, ボルボ, C40リチャージ, テスラ, モデル3, マセラティ, グレカーレ, プジョー, 308, ランドローバー, レンジローバー, GR86, BRZ, DS, DS 9, 508