「レクサスLS」が一部改良 マルチメディアシステムや運転支援システムの機能を強化

2022.10.13 自動車ニュース webCG 編集部
レクサスLS
レクサスLS拡大

トヨタ自動車は2022年10月13日、レクサスブランドの最上級セダン「LS」に一部改良を実施すると発表した。発売は同年10月下旬以降を予定している。

 
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最新世代のマルチメディアシステムを採用

今回のレクサスLSの改良では、乗り心地や操縦安定性の改善を図ったほか、最新のマルチメディアシステムを採用。運転支援システム「Lexus Teammate(レクサスチームメイト)」についても性能の向上を図った。

走りに関する点では、リアサスペンションメンバー取り付け部のブレース形状を変更し、剛性を強化。同時にサスペンションをチューニングすることで、操縦安定性と快適性を向上させたという。また2021年6月に発表された特別仕様車「HIDEKI MATSUYAMA EDITION(ヒデキマツヤマエディション)」に装備され、好評だったという「245/45R20 99Yランフラットタイヤ&20×8.5Jノイズリダクションアルミホイール」を、新たにオプション設定した。

一方、マルチメディアシステムについては、直感的な使いやすさを追求した最新の機器に変更。ナビゲーションシステムや音楽、車両設定などの選択スイッチを運転席側に常時アイコンで表示することにより、操作性を向上させた。また画面全体のレイアウトも機能に応じて表示エリアを分け、操作フローの統一を図っている。

音声認識機能も改良しており、ディスプレイの“マイク”アイコンや音声指示のほか、あらかじめ設定された起動ワードを発話することでも、スイッチ操作や音声認識機能の起動を可能とした。さらに、クルマと会話するような、自然な発話での操作にも対応しているという。

またナビゲーションについても、「エージェント+」による先読み案内サービスに対応。目的地を設定しなくても、これまでの走行履歴から経路を予想して、事故・渋滞・天候・残燃料の案内を画面上に表示するようになった。さらに携帯端末のミラーリング機能「Apple CarPlay」を、従来のUSB接続に加えてWi-Fiによる無線接続にも対応させている。

一新されたインストゥルメントパネルまわりの操作系

操作インターフェイスも刷新しており、タッチパッドやCD/DVDプレイヤーの廃止にともない、インストゥルメントパネルやコンソール周辺の形状、スイッチレイアウトなどを変更。使用頻度の高いシートヒーターやシートベンチレーション、ステアリングヒータースイッチをコンソール上に設置したほか、スマホホルダーやUSB Type-Cコネクターを増設するなどして、使い勝手の改善を図った。

このほかにも、スマートフォンアプリ「My LEXUS」でリモートエアコン、「マイカー始動ロック」などの機能が利用可能となったほか、オーディオについてもアンプやスピーカーを見直してハイレゾ音源再生に対応。予防安全装備では、ボディーやシートを透かして見たようなシースルービューや、サイドクリアランスビュー、コーナリングビューなどの表示機能を備えたパノラミックビューモニターを新たに採用した。

ほかのクルマにも配慮する運転支援システムの新機能

レクサスチームメイト[アドバンスドドライブ]搭載モデルについても、システムの性能を向上。周辺車両への配慮として、隣接レーンを走行する車両の死角に入り続けないよう新たな減速制御を採用したほか、車線変更支援ができるシーンを拡大することで利便性を改善した。

さらに、合流地点を低速走行する際や前方車両へ接近した際に、ドライバーに注意を促すブザーとディスプレイ表示を追加。ドライバーとシステムの、より円滑なコミュニケーションを実現しているという。

価格は1078万円から1796万円。

(webCG)

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