人気のカーシェアリングサービス「Anyca」をもっとおトクに! 3000円分のクーポンがもらえるキャンペーン実施中
2023.01.05 From Our Staff2015年のサービス開始から50万人以上が登録・利用しているカーシェアリングサービス「Anyca」。使った人がみんな笑顔になっている、そのワケは?
“シェア派”のあなたに朗報
筆者はただいま、諸事情からクルマがない。自動車メディアの編集を生業(なりわい)にして妻子もいる身となれば、なかなかツラいものがある。
だからといって、車両をポンと買うにも、近所に駐車場の空きがない。ああ! 都合のいいときだけ気軽にクルマを使えたらなぁ。でも、面白みのない(失礼!)レンタカーのクルマはイヤだなぁ。かなうなら、乗ってワクワクできる車種がいいな……。
そんな都合のよすぎるニーズに応えてくれるのが、「Anyca」のカーシェアリングサービスだ。
持ってはいるけど、乗ってはいない。そんなクルマの「空き時間」に利用料を払って所有車をシェアさせてもらうというのがカーシェアリングの基本だが、ここで大事なのは、カーシェアするクルマの選択肢とロケーション。その点Anycaは、全国の会員数が累計50万人以上、登録車は1000車種以上と圧倒的なスペックを誇る。
実際に、希望のクルマに乗れるのか? 筆者が最近気になっている、“タフなデザインの3列シートSUV”「ホンダ・クロスロード」をAnycaで検索してみたところ、(とっくに絶版なのに)登録車は全国に5台あって、うち3台が自宅から近いところで受け渡し可能になっていた!
より一般的なミニバンになると、その数は何倍も多くなる。いや、待って! この際、多人数車にこだわらないでポルシェやBMW、ジャガーの4人乗りスポーツカーにチャイルドシートを付けて出かけるのはどうか? 結果については読者の皆さまにもAnyca内で検索・確認いただきたいのだが、そんな思いつきにも確かにAnycaは応えてくれるし、「懐かしの『ロードスター』や『ビート』を駆って、ひとりで走りに行きたい」なんて夢も、このシェアリングサービスはかなえてくれる。
夢中になって登録車を検索していて気がつくのは、完全スマホ対応のインターフェイスがとても使いやすいということだ。シェアの手続きからオーナーとのやり取りまで簡単に行えるのも、Anycaが支持される理由のひとつなのだろう。
そして、肝心のコスト。Anycaのカーシェア料金はクルマごとに車両の提供者が設定する仕組みで、その多くは「24時間あたり5000~9000円」というリーズナブルな価格帯におさまっているのだけれど、2日以上連続してシェアする際の「長期割」を設定するオーナーもいて、これまた「1日延長ごとに+500~1000円程度」と良心的なケースが目立つ。
そんなAnycaと提携して、webCGではいま、webCGプレミアムプランのクレジットカード会員を対象に、Anycaで使える3000円分のクーポンをプレゼントするキャンペーンを実施している。しかも、このクーポンは1度きりではなく「毎月1回」配布される。翌月も、その次の月も、3000円引きでカーシェアが利用できるようになるのだ。
Anyca経験者の方も、まだこれからの人も、おトクにカーシェアリングが楽しめる絶好のチャンス。自分も含めて、これを使わない手はないのでは!?
→3000円分のクーポンがもらえるキャンペーンはこちら
→カーシェアサービス「Anyca」の詳しい情報はこちら
(文=webCG 関 顕也/写真=Anyca、webCG)
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