ルノーの各モデルが2023年1月より新価格に 現行より2.5~7.7%の値上げ

2022.12.27 自動車ニュース webCG 編集部

ルノー・ジャポンは2022年12月27日、「トゥインゴ」「ルーテシア」「キャプチャー」「メガーヌ ルノースポール」の価格を改定すると発表した。新価格は2023年1月1日から適用される。

ルノーは今回の価格改定について、原材料費、物流費等の高騰によるものと説明。改定後の価格は車種やグレードに応じて2.5~7.7%の値上げとなる。

新価格は以下のとおり。(カッコ内は現行の価格)

【トゥインゴ】

  • インテンスEDC:255万円(239万円)
  • インテンス キャンバストップEDC:270万円(254万円)
  • インテンスMT:241万円(225万円)

【ルーテシア】

  • インテンス:286万円(277万円)
  • インテンス テックパック:309万円(300万円)
  • インテンス プラス:298万円(289万円)
  • E-TECHフルハイブリッド:339万円(329万円)
  • E-TECHフルハイブリッド レザーパック:354万円(344万円)

【キャプチャー】

  • インテンス:327万円(319万円)
  • インテンス テックパック:352万円(342万円)
  • E-TECHフルハイブリッド:389万円(374万円)
  • E-TECHフルハイブリッド レザーパック:404万円(389万円)

【メガーヌ ルノースポール】

  • ルノー スポールEDC:559万円(519万円)
  • ルノー スポール トロフィーMT:589万円(549万円)
  • ルノー スポール トロフィーEDC:599万円(559万円)

(webCG)

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