アーティストが空間芸術で表現 「レンジローバー・ヴェラール」2024年モデルの展示イベント開催

2023.09.22 自動車ニュース webCG 編集部
インスタレーション「RIPPLE(リップル)」
インスタレーション「RIPPLE(リップル)」拡大

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年9月22日、「THE NEW RANGE ROVER VELAR CALM SANCTUARY TOKYO SPECIAL PREVIEW」と題した「レンジローバー・ヴェラール」の展示イベントを報道陣に披露した。一般公開は同年9月23日と24日に行われる。

会場中央の展示車両は、「レンジローバー・ヴェラール ダイナミックHSE」(PHEV)の2024年モデル。それを、クモの巣状に重なる細い糸が覆う。
会場中央の展示車両は、「レンジローバー・ヴェラール ダイナミックHSE」(PHEV)の2024年モデル。それを、クモの巣状に重なる細い糸が覆う。拡大
 
アーティストが空間芸術で表現 「レンジローバー・ヴェラール」2024年モデルの展示イベント開催の画像拡大
 
アーティストが空間芸術で表現 「レンジローバー・ヴェラール」2024年モデルの展示イベント開催の画像拡大
 
アーティストが空間芸術で表現 「レンジローバー・ヴェラール」2024年モデルの展示イベント開催の画像拡大

今回の展示イベントは、空間芸術をリードするアーティストが、最新のヴェラールをインスタレーションで表現するというもの。

新たにPHEVがラインナップされたヴェラールの2024年モデルでは、「静かで落ち着ける存在」というヴェラールの持ち味がさらに際立っており、今回のインスタレーション「RIPPLE(リップル)」は、その点が伝わる展示になっている。

制作にあたったのは、建築家の湯浅良介氏と、作家・テキスタイルデザイナーの堤 有希氏。クモの巣状に幾重にも重なる細い糸で車両(PHEVの「レンジローバー・ヴェラール ダイナミックHSE」)を包み込み、同時に、“隠すからこそ見えてくるもの/聞こえてくるもの”を、波紋(ripple)の形で表している。

「感性が研ぎ澄まされ、心が純粋を取りもどす没入体験が得られる」という同イベントの開催概要は以下のとおり。

  • イベント名:「THE NEW RANGE ROVER VELAR CALM SANCTUARY TOKYO SPECIAL PREVIEW」
  • 一般公開:2023年9月23日(土)および24日(日)の11時~20時
  • 会場:六本木ヒルズ「hills cafe/SPACE」(東京都港区六本木6-10-1ヒルサイド2F)
  • 入場無料

(webCG)

関連キーワード:
レンジローバー ヴェラール , ランドローバー, 自動車ニュース