集まった募金は……

この日僕は、会場内でたくさんの人の笑顔にあいました。ハンドベルを真剣に練習している子供たち、我が子の本番ステージを見て感動しているお父さん、憧れの車に乗れて、オーナーに感謝しているお父さんなど。僕もとても幸せな気分になりました。

自動車イベントにありがちなただの趣味人の集まりではなく、家族がこの会場で一日楽しく過ごしてくれたら、という思いで企画し、結果本当に多くのご家族連れに来ていただきました。

あ、そうそう。前回のエッセイでご紹介した浜崎さんも会場に足を運んでくださいました。
「イベント会場の駐車場に止まっていたフェラーリの写真を撮っていたら、オーナーさんが来て『どうぞ乗ってもいいですよ』と声をかけてくれたんですよ。そしたら、その人マスターのエッセイに出てた浜崎さんだったんです!」なんてエピソードは、イベント開催後のある日、カフェジュリアに来てくださったお客様の話。

当日、募金や催し物の参加費など合わせて約120万円が集まりました。多くの人と人が繋がってできたイベント。足を運んでくださったご来場者の方の想いが大きなチャリティーになりました。
この日のために事前準備をしてくださった協賛各社の方々、貴重なクルマを持ち込んで展示・チャリティータクシーにご協力してくださった愛好家の皆様、そして、何ヶ月も前から無償の愛でイベントを支えてくれたボランティアスタッフの皆、すべての方に感謝です。

多くの皆様のご協力により「MAWJ湘南チャリティーライド2008」は大きな事故やトラブルもなく無事終了することができました。

みなさま本当にありがとうございました。

(文と写真=外舘ミツオ)

チャリティタクシーの「マセラティ・グラントゥーリズモ」。ハンドルを握るのは、『NAVI』の加藤編集長。
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「ポルシェGT2」。元F1ドライバー中野信治さんの運転で約10分ほどの同乗走行。
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チャリティタクシーを終えて帰ってきた「ブガッティB110」。滅多にお目にかかることができないとあって、オーナーさん質問ぜめ!?
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『NAVI』編集部

『NAVI』編集部

毎月26日発売のカーライフマガジン『NAVI』。日夜取材に追われる編集部員は、加藤編集長はじめツワモノぞろい。どこがツワモノかって?……このコーナーを読めばわかります。

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