斜めに生えるシフトレバーがジュリアの特徴で、この「1600スパイダー」もそれを受け継ぐ。イタリアン・オープンのお手本のような無駄のないメーターパネルだが、助手席側にスペースを発見。タイトな室内だけに、この位置でも視認性は良好。