シボレーのスポーツカーブランドとして誕生した「コルベット」が、2代目のC2型となった1963年のモデル。プロトタイプが赤エイ(stingray)をイメージしてデザインされたといわれる。コンパクトなファストバックスタイルで、ボディにFRPを使用することで軽量化を図っている。