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安心、品質、そして特別な体験を手にいれる

レクサス認定中古車CPOという選択

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安心、品質、そして特別な体験を手にいれる レクサス認定中古車CPOという選択

レクサス独自の厳格な基準をクリアした高品質な「認定中古車CPO(Certified Pre-Owned)」。その特長は車両のクオリティだけにとどまらない。新車購入オーナーと同じ“ラグジュアリーな体験価値”が約束されるレクサスならではの世界観もまた、大きな魅力である。

文=玉川ニコ/写真=佐藤靖彦

CONTENTS

  • CHAPTER 1 レクサス認定中古車CPOだけの安心と品質
  • CHAPTER 2 新車のオーナーと変わらない体験価値
  • CHAPTER 3 厳選された確かな車両だけが並ぶ
  • CHAPTER 4 約束される品質と安心

CHAPTER 1

レクサス認定中古車CPOだけの安心と品質 レクサス認定中古車CPOだけの安心と品質

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「一流」「本物」「オーセンティック」。その呼び方がどうであれ、昨今はラグジュアリーをうたうプロダクトやサービスと、そうではないプロダクトおよびサービスとの差異が、いささか見えにくい世の中になっている。そしてそれは中古車においてもしかりだ。

ふた昔ほど前までは、いわゆるメーカー系の販売店が提供する中古車および付帯サービスと、一般的な中古車販売店が提供するそれとの間には、歴然とした差があったように思う。しかし昨今は、見た目の差はほぼなくなっている場合もある。

それゆえ「今や、わざわざメーカー系販売店で認定中古車を買う必要はない」と考えるユーザーは多く、筆者も、その意見の妥当性を半ば認めるのに大きな抵抗はない。だが少なくともレクサスに関しては、正規販売店にて「認定中古車CPO」を購入すべきであるというのが、今回のディーラー訪問を通して確信した結論だ。

そう考える理由はふたつある。ひとつは、レクサスの新車を購入したオーナーたちと同様の“体験”ができること。もうひとつは中古車の購入においては最も基本的なイシューとなる「車両のクオリティ」が確かであることだ。

CHAPTER 2

新車のオーナーと変わらない体験価値 新車のオーナーと変わらない体験価値

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メーカー系の認定中古車を購入する場合でも、それが販売される拠点のしつらえなどは、新車を販売する拠点と異なっている場合も多い。そして街の一般販売店で中古車を購入する場合は、当然ながら正規新車を購入する場合とはかなり異なる雰囲気のなかで契約し、納車されることになる。

だが、もしもあなたがレクサス認定中古車CPOを選んだとしたら、新車のレクサスを購入する場合と差を感じることはほぼない。

そして納車後も、認定中古車CPOのオーナーは、レクサスの新車オーナーたちと同様の”体験”をすることになる。

認定中古車CPOを購入すると、レクサスオーナーの証しである「レクサスオーナーズカード」が発行され、そのカードを提示すれば、オーナーだけの特別な空間である「レクサスオーナーズラウンジ」が利用できる。

極めてラグジュアリーな空間である同ラウンジは、愛車の整備完了などを待つ間だけでなく、気軽に立ち寄り利用できるのがうれしい。レクサスオーナーズカードを持たない筆者は、残念ながらこのラウンジに立ち入ることができないが、認定中古車CPOを購入したあなたであれば、入室できる。

そのほか、オーナーのさまざまなリクエストに24時間・365日対応してくれる「レクサスオーナーズデスク」の利用や、事故や病気などの緊急時にボタンプッシュで専属オペレーターと瞬時につながり、GPS機能で位置情報も連携できる「ヘルプネット」などのサービスが受けられる「G-Link(テレマティクスサービス)」が2年間無料で利用できるという点においても、認定中古車CPOを購入したオーナーは、レクサスの新車を購入したオーナーと同様の体験価値を味わえるのだ。

CHAPTER 3

厳選された確かな車両だけが並ぶ 厳選された確かな車両だけが並ぶ

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レクサス認定中古車CPOには独自の基準が設けられている。対象車両は「(一部希少車を除き)初年度登録から7年以内」「走行距離10万km以内」「修復歴のない車両のみ」というもので、エンジンオイル、エンジンオイルフィルター、ワイパーブレードゴムの全数交換や24カ月点検の項目を含めた90項目以上の点検・整備も実施される。

そして最終点検で認定基準を満たしていると認められた車両だけが、晴れて認定中古車CPOになるのだが、それに類似した基準に基づいて運用しているのは、なにもレクサス販売店だけではない。街の中古車販売店であっても大手事業者の場合は、独自の仕入れ基準や点検内容を、自社販売車両のセリングポイントとしている場合も散見される。

しかし、認定中古車CPOとそれ以外との本質的な違いは、公式サイトなどに掲載されている表向きの基準だけでなく、“実際の運用”にこそあるのだ。

レクサス販売店では、前述の基準に合致する下取り車や買い取り車であっても、「前オーナーの使われ方」や「内外装のコンディション」、「使用感」などにおいて「認定中古車CPOのクオリティを満たさない」と判断された車両は、認定中古車CPOとして店頭に並ぶことはない。

つまり、すべてにおいて“厳選”された低走行かつ高品質な車両だけにクリーニングおよび補修が行われ、そのうえで、公式サイトにもある消耗部品交換や90項目以上の点検・整備が実施されているというのが、認定中古車CPOの実像だ。

CHAPTER 4

約束される品質と安心 約束される品質と安心

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世の中に星の数ほど存在・流通しているレクサス車のなかでも認定中古車CPOが、いわゆる“安心して乗れる中古車”であることは、論をまたないだろう。

だが、認定中古車CPOの”安心”はそれだけではない。認定中古車CPOには保証部品に万一不具合が生じた場合、走行距離無制限で無料修理を実施するCPO保証や、レクサスに精通したテクニカルスタッフが最新の整備機器を備えたサービスワークショップで点検・整備行う「CPOメンテナンスプログラム」など、充実のサポートが2年間無料で付帯されているのだ。それゆえ、前述した「安心して乗れる中古車である」という点については、これ以上の言葉を重ねる必要はないだろう。

人間が買うのは、モノだけではない。例えばヘアサロンという業態が「髪を切る」という確かな技術の提供だけではなく、「優雅で心地よい時間と空間の提供」も重要視しているのと同様に、クルマもただ品質が良ければそれでいいというものではない。特にラグジュアリーブランドの場合は、特別感やブランドの世界観も重要だ。もしもブランドの世界観に魅力がなければ、その実質的な価値は半減する。

だが新車ではなく中古車を買う場合、残念ながら世界観のほうは諦めざるを得ない場合が多いわけだが、レクサス認定中古車CPOでは、レクサスというラグジュアリーブランドの世界観も、新車と同様に手に入れることができる。それが、筆者が「正規販売店にて認定中古車CPOを購入すべきだ」と考える、実は最も大きな理由だ。

認定中古車CPOの品質と保証内容だけに注目しても、選ぶ価値は大いにあるといえる。だがそこに、新車と同様の体験価値までも加わるとしたらいかがだろう。レクサスの中古車を購入するにあたっては、もはや認定中古車CPO以外は考えられないというのが率直な感想であり、また“正解”でもあると思わずにはいられないのだ。