「AUTOMOBILE COUNCIL 2026」の初日に企画されたトークセッションは、自動車の歴史を軸にさまざまな文化を楽しむという、このイベントの本質を体現したものだった。登壇したのはオニツカタイガー・カンパニー長の庄田良二氏と、カーグラフィック代表にしてオートモビル カウンシル実行委員会の共同代表を務める加藤哲也氏。ふたりが語ったのは、レストモッドと呼ばれるトレンドとドライビングシューズには共通点があるという、興味深いテーマだった。
シューズを筆頭とするアイテムで世界中のファッショニスタから支持されるオニツカタイガーは、2年前に「MEXICO 66 DRIVING」というドライビングシューズを発表した。当初は白と黒の2色だったものが、現在はそこに茶が加わって3色の展開となっている。同社は「AUTOMOBILE COUNCIL 2026」において、主催者テーマ展示の4台のレストモッドから着想を得た「MEXICO 66 DRIVING」のプロトタイプを展示した。このシューズを愛用する加藤氏の「クルマとシューズは似ています」という発言から、トークセッションはスタートした。
レストモッドの4台。手前から「ランチア・デルタ インテグラーレ フトゥリスタ by アモス」「デルタEvo マルティーニレーシング」「プロドライブP25」「ポルシェ911イマジンド by シンガー DLS」。




