
- 「ディフェンダー」のボディータイプは3種類。スタンダートというべき「110」をはじめ、3ドアショートボディーの「90」、ロングボディーの「130」がラインナップされる。それぞれホイールベースの長さが異なっており、ユーザーの使い方に合わせて選択できる。
- タフギアとしての用途に配慮しつつも、上質で英国車らしいクラシカルな雰囲気もただようインテリア。空調のスイッチや走行モードセレクター、車高の調節スイッチなどはセンターモニター下に集約され、整然と並ぶ。
- 3ドアモデル「ディフェンダー90」(写真)のホイールベースは2585mmと「110」比で435mmも短く、機動性に富む。その独特なスタイリングもまた、他に代えがたい魅力を放つ。
- シリーズ中、最長もボディーを持つのが「130」。3列シートレイアウトを基本とし、座席の背もたれを収納することで広々としたラゲッジスペースをつくり出すこともできる。
- 最もタフで走破性に優れ、最もラグジュアリーな「ディフェンダー」と位置づけられる“ヒーローモデル”「オクタ」。4.4リッターV8ツインターボガソリンエンジンを搭載し、最高出力635PSを発生する。
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