違いはブレーキングにも表れる
ランチの後は、生田さんが気になっていたという界 熱海 別館ヴィラ・デル・ソルへ。
「以前にレンタカーを借りて友だちとドライブに来た時に見かけたんです。あの洋館は何? と話していたら、実はオーベルジュだと知って、一度行ってみたいと思っていました」
熱海周辺の道は曲がりくねっていて急な勾配が続く。MOA美術館道から次の目的地へ向かう道は下り坂であるけれど、山道は慣れているという言葉通り、生田さんはエンジンブレーキとフットブレーキをバランスよく使いながら下っていく。
「ブレーキがすごくいいですね。よく利くだけでなく、下りでブレーキを踏んだ時の安定感も抜群です。これだけ大柄な車体で、自信を持ってブレーキングできるのはすごいことだと思います」
ここで生田さんに、ボルボXC90のシャシー性能の高さとともに、アレンザ001の技術的な特徴を伝える。
ブロックの端の角を丸めることで、ブレーキング時の変形を抑え、タイヤがフラットに地面に接するように設計されているのだ。「チャンファリング」と呼ばれるこの機構について説明すると、生田さんは、「下りでブレーキをかけてもタイヤに均等に制動力が伝わっているように感じるのは、そういった仕組みのおかげなんですね」と感心した様子だった。
自分のスタイルに合ったタイヤ選びを
本日の最終目的地、界 熱海 別館ヴィラ・デル・ソルでは、ご厚意で宿泊棟やレストラン、ロビーなどを見学させていただく。落ち着いた雰囲気のクラシックなロビーで温かい紅茶をいただきながら、生田さんは本日の取材を振り返った。
「私はSUVが好きで、将来はトヨタの『ランドクルーザー』に乗るのが希望です。webCGの2回の取材で、タイヤによってクルマの性格やフィーリングがかなり変わることを知ったので、ランクルに乗る時はタイヤ選びにもこだわりたいですね。アレンザ001を選びたいです。自分で運転している、という実感が得られるところが私の好みです」
最後に生田さんは、「お客さまをお乗せするなら静かで乗り心地のいいデューラーH/L 850、自分が運転を楽しむなら運動性能の高いアレンザ001ですね」と結論づけた。なるほど、実にわかりやすいタイヤの選び方だ。

生田さんも気になっていたという星野リゾート 界 熱海の別館「ヴィラ・デル・ソル」は、紀州徳川家の私設図書館「南葵文庫」を移築・修繕した、歴史を感じさせるオーベルジュである。

ドライブの全行程で高い運動性能を味わわせてくれた「アレンザ001」だが、実は転がり抵抗の低さがもたらす優れた低燃費性能や、ロングライフ性能の高さも大きな特徴となっている。

「デューラーH/L 850」「アレンザ001」と、2年続けてブリヂストンのSUV用タイヤをドライブした生田さん。「自分の運転スタイルに応じてタイヤを選べるのがありがたいですね」と語った。












