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2/46タレントやモデルに加え、タクシー運転手(!)という肩書きも持つ生田佳那さん。
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3/46“旅のお相手”を務めたのは、ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」である。
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4/46アクアラインを渡り、内房総の海岸に到着。この日は、晴天に恵まれた心地よいドライブ日和だった。
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5/46キャンドル作りに使う貝殻を探す生田さん。シーグラス(波にもまれて角の取れたガラス片)も探していたそうだが、今回は見つからなかった。
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6/46生田さんのお眼鏡にかなった、色とりどりの貝殻。キャンドルには、これを洗浄し、乾燥させて使う。
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7/46「Atlier Euphoria」でいよいよキャンドル作りに挑戦。貝殻をならべてはロウを流し込んで……という作業を繰り返す。
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8/46真剣な表情で貝殻を並べる生田さん。飾りには、実際に海岸で拾ったものに加え、先生が用意してくれた貝殻やヒトデも使った。
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9/46完成した貝殻キャンドル。通常のキャンドルとは異なり、周辺を残し、芯のまわりのロウだけで燃えるようになっている。ロウをつぎ足し、繰り返し使えるように考えられているのだ。
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10/46汚れないように前髪を後ろにまとめたら、いよいよお掃除スタート。「頼んだよ、ダイソン君!」
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11/46まず生田さんが驚いたのが吸引力。荷室床面のカーペットに入り込んだ砂も、ぐいぐいと吸引していく。
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12/46隙間ノズルでリアシートを清掃。縫い目に挟まった細かいゴミやホコリも、ダイソンなら一網打尽だ。
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13/46多彩なアタッチメントも特徴のひとつ。延長ホースを使えば、ダッシュボードの奥まで清掃できる。
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14/46はたいただけでは落ちないゴミを取り除くため、フロアマットをハードブラシでゴシゴシ。
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15/46掃除が終われば、手を汚さずにワンタッチでゴミを捨てることができる。
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16/46「Dyson V7 Car+Boat」には家庭用のコンセプトで使う充電器に加え、自動車のシガーソケットから充電できる「カーチャージャー」も付属している。
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17/46今回は、内房総の海にドライブに出掛けてみました。
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18/46旅のおともはホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」のハイブリッド。キビキビ走るし、燃費も優秀なスグレモノです。
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19/46そもそも、なんでわざわざ秋の終わりに海に来たかというと、今はやりの「貝殻キャンドル」を作りたかったから。海岸には、大小さまざまな貝殻が打ち上げられていました。
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20/46それにしてもいい天気。今回は最高のドライブ日よりでした。
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21/46貝殻を拾って、散歩して、秋の海を満喫。……しかしヴェゼル君のラゲッジルームはご覧の通り。車内を汚さないよう、換えの靴は用意していたのですが、靴袋も用意しておくべきでした……。
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22/46気分を取り直して、次なる目的地へと出発!
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23/46「ヴェゼル」で走ること30分。到着したのはキャンドルやクレイクラフトを手がける「Atelier Euphoria(アトリエ ユーフォリア)」さんです。
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24/46お店の中はこんな感じ。ここではキャンドルやクレイ作品の販売に加えて、作品制作のレッスンも行っているとのこと。今回は私が、貝殻キャンドルの作り方を習います!
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25/46……その前に、棚に飾られた作品を鑑賞。みんな「飾っても、灯(とも)しても美しいキャンドル」をテーマに、先生が手作りしたものです。
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26/46……こんな奇麗なもの、私にいきなり作れるのでしょうか?
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27/46私の心配をよそに、早速レッスンをスタート。まずは、キャンドル用の器の底に透明なロウを注ぎ、そこに貝殻を並べていきます。
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28/46海岸で拾った貝殻を、ピンセットで慎重に並べていきます。ちなみに、溶けたロウは熱いので、本当は手袋をして作業した方がいいそうです。
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29/46アクセントに、かわいらしいヒトデを投入! ちょっと失敗してもやり直しは利くので、思い切っていろいろ試してみましょう。
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30/46「……内房総の海に、そんなヒトデいたっけ?」という方、ご明察です。実は今回のために、先生が貝殻キャンドルの素材を用意してくれていたのです。かわいらしいガラスの器に入っているのがそう。私が海で拾った貝殻に加え、こちらも使わせていただきました。
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31/46ある程度飾りが済んだら、青く色のついたロウを投入。この作業を何度か繰り返します。ちなみに、このキャンドルには特殊なロウが使われていて、冷めても硬くならず、指でつつくとプニプニしています。
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32/46器の中がきれいなロウでいっぱいになりました。後は水面に貝殻を飾り、ラメを振りまいたら完成です!
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33/46……ロウが固まる前に貝を並べてしまったため、少し貝が沈んでしまいました。うーん残念! でもやっぱり、自分で作ったものは愛着が湧きますね。
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34/46せっかくなので、お店の作品とともに記念撮影。
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35/46ヒトデがいい感じです。入れてよかった。
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36/46房総ドライブを満喫したら、一日の労をねぎらってヴェゼル君をお掃除! いよいよ今回の主役、「Dyson V7 Car+Boat」の登場です。
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37/46「カーチャージャー」を使ってドライブ中に充電していたので、バッテリーは十分。これを使えば、自宅ではもちろん、出先でもお掃除できるのがいいですね。
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38/46ダイソンといえば強力な吸引力。ラゲッジルームの海の砂も、ご覧の通り。これはすごい。
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39/46よく見ると、シートの隙間にも砂粒が。服についていたものでしょうか? せっかくなので、これも「隙間ノズル」でやっつけてしまいましょう。
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40/46タクシーの車内清掃をしていると、こういうところにゴミがたまっていて驚かされるんですよね。カーペットの裏とかも要注意です。
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41/46「延長ホース」を使ってダッシュボードのホコリをやっつけたら、そのままエアコンの吹き出し口も清掃。コードレスでボディーも小さいので、取り回しで苦労しないのがいいですね。
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42/46ついでにカーナビゲーションシステムの画面も。パネルとモニターの間に挟まったゴミも、これで一網打尽ですね。
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43/46掃除が終われば、たまったゴミは手を汚さずにワンタッチで排出可能。こういった配慮も「Dyson V7 Car+Boat」の見逃せないポイントです。
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44/46今回のお掃除の成果がこちら。砂にホコリ、貝殻の破片など、写真では分かりづらいかもしれませんが、けっこうな量がとれました。
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45/461回の充電で使用できる時間は30分。それだけあれば、十分に車内の清掃ができますね。これ、私が働いているタクシー会社も導入してくれないかなぁ……。
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46/46生田佳那(いくた かな)
1991年長野生まれ。大学在学中に読者モデルとしての活動を始め、タクシードライバーとして勤務しつつデビューを目指す『飛鳥交通ドリームプロジェクト』に応募。2014年のグランプリを獲得する。今日でもドライバーを務めながら、タレントやモデルとしての活動を続けている。