-
2010年にデビューを飾った「日産リーフ」。エクステリアは、“賢い流動体”をイメージしてデザインされている。
-
首都高速を行く「リーフ」。最高出力80kW(109ps)、最大トルク254Nm(25.9kgm)を生み出すモーターで、力強い走りをみせる。
-
バッテリーを床下に搭載することで実現した重心の低いシャシーが、安定したコーナリングを可能にする。
-
さいたまスーパーアリーナと「リーフ」。この施設の地下駐車場にも急速充電器が設置されている。
-
さいたまスーパーアリーナの屋根には発電能力350kWの太陽電池が設置されている。環境に優しいものどうしでのツーショット。
-
“小江戸”こと、埼玉県川越市にて。道路の奥に市の指定文化物である「時の鐘」がそびえる。
-
川越市役所の駐車場で急速充電中の「リーフ」。
-
急速充電器の操作パネル。画面には充電した電力量や、残り時間が表示される。
-
充電ソケットの開閉ボタンや予約充電の設定ボタンは、ステアリングホイールの右下に備わる。
-
「リーフ」のメーターは上下2段式のツインデジタルメーターを採用。上部には速度や時計など、下部には走行用バッテリーの残量や、走行可能距離が表示される。
-
さいたま市内のショッピングセンターの駐車場にて。試乗した「リーフ」にはオプションのアラウンドビューモニター(トップビュー/サイドブラインド/フロントビュー/バックビュー)が装着されており、後ろ向きでも安心して駐車できた。
-
さいたま新都心より、高層マンション群を望む「リーフ」。
-
試乗車のボディーカラーは「タンジェリンオレンジ/スーパーブラック」の2トーンカラー。このほかに「ソニックブルー」や「ラディアントブルー」など、全12色が設定される。
-
縦長のヘッドランプが作り出す空気の流れが、ドアミラーから発生する風切り音を軽減させる効果を生み出す。
-
ルーフエンドのスポイラーやボディーコーナーも、空力を考慮したデザインを採用。電費や静粛性の向上に大きく寄与している。
-
横浜の日産自動車グローバル本社に里帰り(?)。写真左の白い「リーフ」は、たまたま充電に来ていた一般の方のクルマ。
-
日産自動車グローバル本社前には、「GT-R NISMO 2017MY」や「ノートe-POWER」も展示されていた。
-
ボンネット下には、モーターのほかに充電装置や高電圧ユニットなども収められている。
-
荷室の容量は最大で370リッターが確保される(試乗車はオプション装着のため350リッター)。ゴルフバッグなら2つ収納することができる。
-
荷室には普通充電用のケーブルが収納されている。200V用のコンセントがあれば、自宅でも充電することができる。
-
「リーフ」のインテリア。ステアリングホイールにはASCD(オートスピードコントロール装備)やインフォテインメントシステムの操作ボタン、ECOモードへの切り替えスイッチが備わる。
-
EV専用の「NissanConnectナビゲーションシステム」では、バッテリー残量から算出した走行可能距離を、地図上に表示させることもできる。
-
雲ひとつない夜空の下、横浜・みなとみらいのすてきな夜景をバックにたたずむ「リーフ」。
-
「リーフ」に備わる「Zero Emission」のエンブレム。