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この冬注目の「使える」ナビ4機種
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カロッツェリア「楽ナビ」AVIC-MRZ099W
カロッツェリア「楽ナビ」AVIC-MRZ099W
オープン価格 解説=石田 功 写真=小河原 認



2014年の「楽ナビ」は付加価値で勝負









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人知れぬ軽井沢の馬術会場でも探せる?


使いやすさを追求して音声操作を採用した初代カロッツェリア楽ナビが誕生して、今年は15周年だという。今は、音声操作をやめ、代わりにエアージェスチャーを採用しているが、成否は別にして、楽ナビが使いやすさを追求したモデルであることは、現在も変わっていない。

さて、今回の旅のお供は、そんな楽ナビの最新モデルのなかで、カロッツェリアとしては初めて横幅200mmのワイドコンソールに対応したAVIC-MRZ099W。出かけた先は軽井沢だ。

実は以前、軽井沢駅で友人と待ち合わせたときに、東京五輪の記念碑を見かけたことがあった。そのときは気にもとめなかったのだが、今回、東京五輪をテーマにしようと思って、真っ先に思い出したのが軽井沢。調べてみると東京五輪の総合馬術は、東京から遠く離れた軽井沢で行われていたのだ。

軽井沢に向かう前に、まずは2020年の東京五輪で馬術が行われる予定の夢の島競技場へ。ここは現在、陸上競技や野球、サッカー場として使われている。そこを馬術競技で使用するには広大なサポート施設が必要で、それは競技場に隣接して設置されるという。



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2014年の「楽ナビ」は
付加価値で勝負
区間ごとの所要時間を把握し
最短時間のルートを提示
2つの機能を割り当てられるなど
エアージェスチャーが進化
正確な自車位置のおかげで
案内は正確で安心感が高い
優れた渋滞対応力と自車位置精度
これが楽ナビの真骨頂だ