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江ノ島入り口交差点から江ノ島へ向かって走る。ヨットハーバーはすぐそこ。
検索機能



スマートフォンをお持ちなら、おそらく「ここいこ♪」で検索することが多くなると思われるが、カーナビが持つ検索データも豊富だ。標準的な住所検索や電話番号検索、50音検索、駅・ホテルなどの主要施設をジャンル別に探せる主要施設検索、周辺ジャンル検索のほかに、おでかけ旅ガイドもあり。これはインターネットのウェブサイトで探した地点情報を、SDカードに保存してカーナビに転送できるものだ。電話番号検索は個人宅まで検索可能。50音検索でリストアップされた施設から、ジャンルやエリアで絞り込むこともできる。
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江ノ島ヨットハーバーまで
渋滞知らずの最短ルートで連れてって!
この春、静電式タッチパネルを採用し、スマートフォン風のフリック&ドラッグ等の操作に対応するストラーダR500シリーズを発売したパナソニックが、2013年秋-冬シーズンに向けた新型ナビはR300シリーズ。タッチパネルが静電式ではなく感圧式を採用するなどコストを抑えた作りだが、R500シリーズで初採用したオーディオ・ボリュームのフリック操作や、渋滞表示などを指で引き出すスワイプインといった操作ができないだけで、ドラッグ&フリックやピンチイン/アウト、ダブルタップ&2点タッチといったモーションコントロールに対応しているし、スマートフォンアプリとの連携機能も持っている。多彩な機能を手軽に楽しめるモデルである。
そんなストラーダR300シリーズで出かけたのは江ノ島。今回、調べていて初めて知ったのだが、江ノ島ヨットハーバーは、1964年の東京五輪の開催に合わせて整備された、日本初のヨットハーバーなのだそうだ。イメージ的には、ヨットといえば葉山マリーナが思い浮かぶし、逗子マリーナまでは知っているが、恥ずかしながら江ノ島にヨットハーバーがあることすら知らなかった。これは見ておかなくてはなるまいと出かけたわけだ。
上級機も顔負けの 多機能型「ストラーダ」
渋滞データバンク利用のルート探索 けっこう賢いかも!?
DriveP@ssにミラーリングetc. スマートフォン連携は多彩機能
Bluetoothで行き先を転送 ここいこ♪は食事に役立つ
多彩な情報をシンプルに表示する フロントインフォディスプレイ
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