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「ダイハツ・タント」は、背の高さとそれに伴うルーミーな室内空間が特徴の、「スーパーハイトワゴン」と呼ばれるジャンルの軽乗用車だ。
リアシートと助手席を倒せば、長さのある荷物の積み込みもOK。
それに加えて、大きなスライドドアと助手席側のピラー(柱)をドアに内蔵したことによる広い間口が、このクルマの最大の個性である。
広い車内と大きな開口部、多彩な収納スペースにより、ファミリー層から支持を集めている。

落ち着きのある明るいインテリア
デザインと、
運転のしやすさにも配慮した
スタイリングが高評価。

落ち着きますね

居心地がよくて、落ち着いた感じがするインテリアのデザインがいいなと思いました。車内に入ると、穏やかな気持ちになるというか。
余談ですが、インテリアの造形がクリーンなので、インパネとかの掃除がしやすいと思いました。(笑)

見晴らしがいい

運転席に座ると明るく感じますね。
インテリアの色もそうですが、座る位置が少し高くて、見晴らしがいいこともそう感じた理由だと思いました。

使いやすい機能的なデザイン

ダイハツのクルマに接して感じるのは、「運転のしやすさ」や「安全性の確保」など、使う人の立場でクルマを作っていることです。
「タント」もそうで、周囲がよく見えたりボディーの四隅が把握しやすかったり、機能的なデザインになっています。
かっこいい、かわいいというだけでなく、使い勝手のよさまで考慮されています。

ドアとサイドウィンドウの境目のラインを「ベルトライン」と呼びますが、「タント」はこのラインが真っすぐになっています。
これは視認性を確保するためで、これも乗りやすさに気を配ったデザインなのです。
(ダイハツ)

ドアとサイドウィンドウの境目のラインを「ベルトライン」と呼びますが、「タント」はこのラインが真っすぐになっています。
これは視認性を確保するためで、これも乗りやすさに気を配ったデザインなのです。(ダイハツ)

ヤンマー2772さん

満足度4

母親の車

母親が乗るL360タントからの乗り換えです。「車の購入なんかサッパリ分からないからタント契約してきて」と丸投げされてしまい自分がディーラーで交渉する事になってしまいました(笑)70過ぎの母にはデュアルブレーキサポートのスペーシアを勧めたのですが、母はスズキが嫌いなため(知人がスズキにいた関係で昔からずっとスズキでしたが、マイナートラブルが多過ぎた)10年間ノントラブルだったタントを気に入っており、現行タントの指名買いでした。【エクステリア】ひと目見てタントです(笑)四角い箱と言うか、車内が広そうに見えると言うか…競合他社がこのタントのコンセプトを真似する気持ちが良くわかります。

2016年10月29日 00:51

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エクステリア 3
インテリア 4
エンジン性能 3
走行性能 4
乗り心地 4
燃費 無評価
価格 2