CHAPTER 3.

ジャガーF-PACEがいざなうアクティブな休日

気持ちのいいパートナー

文=鈴木真人/写真=荒川正幸/取材協力=サンシャインステーブルス

ちょっと遊んでみたくなる

基本を身につけたら、トレイル(外乗)に出掛ける。九十九里浜というロケーションが生きるのはこの場面だ。馬は四駆だけに、悪路走破性は高い。ハマボウフウやハマヒルガオなどの海浜植物が群生する丘を越えていくと、雄大な太平洋が現れる。波打ち際を馬に乗って歩くことができるのだ。背後ではサーファーたちが波を滑走しているという不思議な光景である。

「初めてでしたが、ちゃんと楽しめましたね。クルマと共通する部分はありますよ。この馬はアクセルもブレーキもレスポンスがよくて乗りやすかったと思います。1頭の馬だから1馬力なんてとんでもない。もっと力がありました。常歩はある程度うまくやれましたが、微低速は難しいですね。まだまだ乗りこなせていない……」

つい限界までコントロールしたいという思いが湧き出てくるところがレーシングドライバーの習性。「ちょうどいい距離だし、今度は妻と来ようかな」と愛妻家ならではの言葉が出た。
動作の基本を習ったあとは、いよいよ浜辺へ。非日常的な体験に、プロのレーシングドライバーもテンションが高まる。

馬からF-PACEに乗り換えると、こちらのほうがやはりしっくり来る。自在に操れるから気分が高揚する。馬足もいいが、猫足の魅力にはあらがいがたい。

「足の動きが速いですね。ステアリング操作に対して、スッと向きを変えていく。しっとりした乗り味というより、軽いという印象です。レスポンスがシャープで、クイックな動きをします。背が高いクルマはロールするだけで曲がらないことも多いんですが、F-PACEは意図通りに動かせる。大きさと重さのわりに、フットワークが軽いんです。キュッと曲がろうとするから、ちょっと遊んでみたいという気になりました」

運動性能だけではなく、谷口さんは最新モデルだからこそのメリットを指摘した。
「ジャガーF-PACE」には、リストバンド型のスマートキーが用意されており、車体のエンブレムにかざすだけで施錠/解錠できる。

「ソナーやセンサーがすごく充実していて、安全面でも余裕がありますね。前のクルマに近づき過ぎると警告が出るし、死角にあるクルマを教えてくれるブラインドスポット・モニターもありがたい。こういう装備は高級車には必須でしょうね」

F-PACEには、自動緊急ブレーキやレーンキープアシスト、アダプティブ・クルーズコントロールなどの先進安全装備が用意されている。パークアシストやサラウンドカメラシステムという運転支援機能も万全だ。
帰路、心地よい汗を流したドライバーを、トーラスレザーのスポーツシートが迎える。


「めいっぱい遊んだ後は、ゆったりした気分で帰りたいですね。F-PACEは、パワーとトルクが欲しい時に欲しいだけ出てくるから気持ちがいい。サイズも動力性能も、余裕があるのはうれしいことです」

初めての体験で乗馬の面白さに目覚めた谷口さん。F-PACEで帰路につく中で、クルマが持つ魅力もあらためて認識したようだった。

動作の基本を習ったあとは、いよいよ浜辺へ。非日常的な体験に、プロのレーシングドライバーもテンションが高まる。
「ジャガーF-PACE」には、リストバンド型のスマートキーが用意されており、車体のエンブレムにかざすだけで施錠/解錠できる。
帰路、心地よい汗を流したドライバーを、トーラスレザーのスポーツシートが迎える。