第375回:小林彰太郎氏はナウかった! 没後1周年寄稿(前編)  

2014.11.28 エッセイ

気がつけば1年

早いもので、小林彰太郎カーグラフィック初代編集長があの世に旅立ってから1年が過ぎた。去年、筆者は自動車誌『SUPER CG』編集部員時代に上司だった小林さんの思い出を本欄につづった。

その後も、クルマを運転したり各地を旅したりしながら、「そういえば小林さん、こんなこと言ってたな」と思い出すことがたびたびあった。そこで今回と次回は、さまざまな小林さん名語録をオムニバス的に記すことで、氏の没後1周年をしのびたい。

小林さんと会話していると、話題はあちこちに飛んだ。それだけに、飽きることがなかった。そんな雰囲気も味わっていただけたらと思う。

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大矢 アキオ

大矢 アキオ

コラムニスト。国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒にして、二玄社『SUPER CG』元編集記者、そしてイタリア在住20年という脈絡なき人生を歩んできたものの、それだけにあちこちに顔が広い。今日、日本を代表するイタリア文化コメンテーター。10年以上にわたるNHK『ラジオ深夜便』リポーター、FM横浜『ザ・モーターウィークリー』季節ゲストをはじめラジオでも活躍中。『Hotするイタリア』『イタリア発シアワセの秘密 ― 笑って! 愛して! トスカーナの平日』(ともに二玄社)、『カンティーナを巡る冒険旅行』『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(ともに光人社)、電子書籍『イタリア式クルマ生活術』(NRMパブリッシング)など数々の著書・訳書あり。