アストンマーティン、限定車「ヴァンキッシュ ザガート」を国内初披露

2016.08.02 自動車ニュース
「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」
「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」

アストンマーティン・ジャパンは2016年8月2日、イタリアンカロッツェリアのザガートとのコラボレーションモデル「アストンマーティン・ヴァンキッシュ ザガート」を、国内で初公開した。

 
アストンマーティン、限定車「ヴァンキッシュ ザガート」を国内初披露の画像
 
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■価格は8510万円

今回披露されたヴァンキッシュ ザガートは、2016年5月20日にヒストリックカーイベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」に出展されたコンセプトカー「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」の市販モデル。市場からの強い要望を受け、99台が生産される。

アストンマーティンとザガートとのコラボレーションは、1960年の「DB4 GT ザガート」が始まりで、その後は「V8ヴァンテージ ザガート」(1986年)、「DB7ヴァンテージ ザガート」(2002年)、「V12ヴァンテージ ザガート」が誕生。今回のヴァンキッシュ ザガートは5つ目の作品となる。

エクステリアは、ザガートのアイコン的なデザイン処理である“ダブルバブル”形状のルーフや、円形に見えるテールライトリフレクター、「One-77」由来の“ウイングミラー”と呼ばれるドアミラーなどが特徴。
カーボンファイバー製の大きな1ピースパネルを使うことで、パネルの継ぎ目に現れる分割線が減らされている点も、ベースとなる「ヴァンキッシュ」との違いだ。

インテリアは、Zパターンキルトがあしらわれたシートおよびドア内張り、豪華な素材を採用したエアコンの吹き出し口やスイッチ類が、ヴァンキッシュ ザガートならではのディテールとされている。

自然吸気の6リッターV12エンジンは、最高出力600psにまでパワーアップ。これに合わせて、サスペンションのセッティングも見直されている。

なお、生産予定の99台は既に完売。このうち日本で成約したのは2台で、価格は8510万円。デリバリーは2017年初頭になる見込みという。

(webCG)

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