【F1 2016 速報】第13戦ベルギーGP、ロズベルグ6勝目

2016.08.29 自動車ニュース

F1世界選手権第13戦ベルギーGPの決勝が、2016年8月28日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキット(7.004km)を44周して行われた。

夏休み明けのシーズン後半初戦を制したのは、メルセデスを駆るニコ・ロズベルグ。最大のライバルでチームメイトのルイス・ハミルトンが、パワーユニット(PU)交換によるグリッド降格ペナルティーで最後列からスタートする中、自身の仕事を完遂し、6月の第8戦ヨーロッパGP以来となる今シーズン6勝目、通算20勝目をあげた。

2位はレッドブル・タグ・ホイヤーのダニエル・リカルド。スタート早々に、2列目のフェラーリの2台と予選2位のマックス・フェルスタッペンのレッドブルが接触して順位を落としたことが幸いし、予選5位から2戦連続の2位、3連続のポディウムフィニッシュとなった。

3位はメルセデスのハミルトン。スタート時のライバル同士の接触に加え、他車の大クラッシュによるレッドフラッグ&レース中断も味方につけ、ペナルティーによるダメージを最小限にとどめることができた。

ニコ・ヒュルケンベルグ4位、セルジオ・ペレス5位とフォースインディア・メルセデスがダブル入賞。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは6位まで挽回しレースを終えた。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはPU交換のペナルティーで最後尾からスタートし、7位フィニッシュと健闘した。
ウィリアムズ・メルセデスは2台とも予選順位と同じオーダーでチェッカードフラッグを受け、バルテリ・ボッタス8位、フェリッペ・マッサは10位。フェラーリのキミ・ライコネンは予選3位という好条件をスタートの接触で生かせず、9位でゴールした。

以下、11位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、12位エステバン・グティエレス(ハース・フェラーリ)、13位ロメ・グロジャン(ハース)、14位ダニール・クビアト(トロロッソ・フェラーリ)、15位ジョリオン・パーマー(ルノー)、16位エステバン・オコン(マノー・メルセデス)、17位フェリッペ・ナッサー(ザウバー・フェラーリ)が完走した。

チャンピオンシップ首位のハミルトンは232点、ランキング2位ロズベルグは223点と、レース前に19点あったギャップは9点に縮まった。3位リカルドは151点、4位に上がったベッテルは128点、5位に後退したライコネンは124点をそれぞれ手にしている。
コンストラクターズチャンピオンシップは、1位メルセデス455点、2位レッドブル274点、3位フェラーリ252点ときて、103点獲得のフォースインディアがウィリアムズを2点上回り4位となっている。

(文=bg)
 

 

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