|

|

|

標準の2DIN地図。インクリメントP社の地図を使う。

クイックメニューを展開したところ。よく使う機能やとっさに操作したいものをカスタマイズして置いておけるので、いちいちメニュー階層に入らなくてよい。

通常はシンプルな交差点案内だが、都心部の大きな交差点では3Dグラフィックスの拡大図が登場する。
|

|

|

|
見やすい地図
|
地図らしい地図と 整理された機能ボタン
ドライバーにとって必要な情報がよく整理して配置された地図画面。左下の「クイック」ボタンを押せば右上写真のようなメニューが登場、右下の5つのボタンも「閉じる」でさらにすっきり収められる。インクリメントP社ならではの地図らしい地図は道路の大きさもひと目でわかる。基本地図色は昼夜それぞれ3つずつから選べる。紫色の道路は渋滞時に抜け道として利用できる「ぬけみちデータ」から掲載。抜け道はルート探索の対象道路でないことが多いが、ドライバーが自らの判断で入っていけば、そこからのルートを引くから活用したい。
|

|

|

MAPPLEガイドは観光用のものだが、情報はかなり幅広い。エリアもおおまかな地域から選べるので使いやすい。

50音は珍しく横方向に並べた独自の方式。人間工学的にはこちらのほうが使いやすいはずとメーカーはいう。

施設情報はさまざまな情報を提示してくれるので吟味しやすい。ここでよければ地図を表示させて目的地設定。
|

|

|

|
このナビならではの検索方法
|
「MAPPLEガイドデータ」が使いやすい。飲食店を探すときはジャンル検索ではなくこちらで探したほうがきめ細かい案内が受けられる。エリアも都道府県別でなく地域で分けているので所在地が詳しくわからなくてもたどり着きやすい。
個別の施設紹介は写真入りで紹介。営業時間や駐車場情報もある。ハンズフリー設定をしておけば受話器のボタンを押して直接店に問い合わせることもできる。
|

|

|

実際の後退時の風景。幅広く周囲が見渡せる。ガイドラインはときに目障りになるので、装備していなくても問題にはならないと思う。
|

|

|

|
バックビューカメラ
|
視野角190度というスーパーワイドビュー(写真)や真上から見下ろすような視点の俯瞰ビューなど5つのビューモードをタッチパネルで選択可能なカメラを用意(CMOS-300=3万5700円)。後退時の視界をサポートするだけでなく、鼻の長い車のフロントに付ければ左右の見にくい場所の確認も容易になる。ナビの起動も早いのでエンジンをかけた直後の死角確認にも役立つ。マルチビューが不要な人はリアビュー専用のスタンダードカメラCMOS-200(2万1000円)もある。どちらも暗証番号でセキュリティロックのかけられる盗難防止機能付き。
|

|
|

|
|

|



わかりやすい操作と賢いルート作成/案内

見やすい地図/このナビならではの検索方法/バックビューカメラ

達人のこだわりテスト/総合評価

|

|
|