



さまざまなニーズに応える
最新ドラレコ
年々その需要が高まっているクルマまわりの人気アイテムといえばドライブレコーダー。最近ではレコーダーとして“記録すること”だけにとどまらず、画質や画角をはじめとする性能や機能が飛躍的に向上しているものが増えている。そんな進化を続けるドラレコの最新トレンドを紹介する。
雰囲気はまるでギャラリー
クルマも人もうれしいぜいたく空間
できるかぎりお気に入りのクルマと一緒に過ごしたい。
カッコいいガレージでクルマをずーっと眺めていたい。
そんなクルマ好きの夢がカタチになった!
ウインターシーズンを乗り切る
万能シューズ
本格的な冬の到来に合わせて、ウインタータイヤに履き替えようかと考えている人も少なくないだろう。万全の態勢をとるならスタッドレスタイヤを装着するのが望ましいが、日常的に雪の心配のない地域の人にとっては、タイヤの履き替えに関わる手間や保管場所、コストなど、頭を悩ませることも多いはず。そんな人におすすめしたいのが、いざというときのためのスノー性能を確保しつつ、ドライ/ウエットでも十分なパフォーマンスを発揮してくれるオールシーズンタイヤである。
Auto Sock
布製チェーンを侮ることなかれ
クルマ好きならば一度は「オートソック」という製品を見たり聞いたりしたことがあるだろう。ノルウェー生まれのこのアイテムはタイヤチェーンの一種で、素材に特殊な繊維を用いた布製であることがポイント。
滑り止めとしての性能の高さは自動車メーカーも認めるところで、純正アクセサリーとして用意しているところも少なくない。日本での販売開始から15年がたったというオートソックの魅力にいま一度迫ってみる。
美しく直して調和を保つ
「リペア」という愛情表現
レストアと聞くと大ごとのように思えるかもしれないが、同じように気に入ったものを修復して再利用する「リペア」という選択があるのをご存じだろうか。
東京・江戸川区に腕の立つ職人がいると聞き、早速そのリペアショップ「R3-BIC」を訪ねた。
備えておきたい注目アイテム10選
愛車とともに冬を快適に過ごすための準備は万全でしょうか? ウインタースポーツを楽しむために備えておきたいギアや、寒い車内でも快適に過ごせる便利グッズ、ウインタードライブも楽しめるファッションアイテム、いざというときのための装備など、Gear Up!が注目する、この冬に向けたプロダクトの数々を紹介します。

融雪剤もしっかり落とす
KARCHER
K MINI
オープン価格
ケルヒャー・ジャパンの家庭用高圧洗浄機「K MINI」は、日本の生活環境に合わせた製品の開発プロジェクトが手がけた第1弾モデル。本体は30cm四方の正方形に近く、厚みは約23cm、重量約4kgと、開発テーマである持ち運びしやすいサイズと重量、収納場所に困らないコンパクトさを実現している。洗浄能力が高く、高圧に耐えるホースは細くしなやかで丈夫な「プレミアムフレックス高圧ホース」を採用。降雪予報ですぐに散布される融雪剤や雪道走行で付いた泥汚れをしっかりと洗い落としてくれるのはもちろん、住居のベランダや外壁の洗浄など、幅広いシーンで活躍してくれる。
ケルヒャージャパン
0120-60-3140

大事なギアを丁寧に守る
THULE
Vector Alpine
35万2000円
THULE(スーリー)の車載用ルーフボックスに「Vector Alpine」が加わった。これはスキーなどの長尺物を運ぶのに重宝するボックスの最上位モデル。上ぶたとベース部分の段差をなくしたデザインを特徴とする。ボックス内部にはLEDライトが組み込まれ、ベース部分はフェルト加工が施されるなど、最上級モデルにふさわしい高い品質と使い勝手のよさを実現。独自のクイックマウントシステムの採用により、取り付けトルクを管理しながら手早い操作でしっかりと車両のベースキャリアに固定することができる。
THULE
https://www.thule.com/ja-jp

乾燥しがちな車内を加湿・除菌
e-PLAN
e-WASH+小型加湿器セット
4378円
水素イオン濃度(ph)12.5以上の強アルカリ電解水による「e-WASH」と小型加湿器のセットが販売中だ。Eプランが展開するこのアイテムは、e-WASHをタンブラーサイズの小型加湿器に注いで電源を入れれば、アルカリイオン水が噴霧され、乾燥しがちな冬の車室内の空気中を加湿しながら高い除菌・消臭効果が得られるという(連続/間欠噴霧の切り替え可)。カップホルダーに収まるサイズで簡単に設置できるほか、7色のライトがランダムで点灯し、車室内を色鮮やかに演出してくれるのもうれしい。
Eプラン
047-404-9240

白銀の道もクリアな視界で
DEEC
MONZA
4万9500円
ドライビングサングラスに特化したブランド「DEEC」より「MONZA」が登場した。DEECを手がける福井県鯖江市のシューユウは日本では珍しいフレームとレンズの双方を自社生産するブランド。MONZAのクラシカルな雰囲気のラウンドタイプフレームは、適度なしなりを持つチタン製として高いフィット感を実現。UVカットガラスや偏光フィルムを挟み込んだ5層レンズは、冬の斜光や雪による乱反射を抑えてクリアな視界を確保してくれる。
シューユウ
0778-52-6868

ステアリングにも肌にもフィット
Le Garage
DENTSシープグローブ
2万3100円
自動車にまつわる趣味性の高いアイテムを扱うル・ガラージュは「DENTS シープグローブ」を販売中だ。1777年創業の老舗によるドライビンググローブは、グローブ界のロールス・ロイスの名にふさわしい、徹底した品質管理のもとで丁寧に作り上げられた。その素材には非常に薄く柔らかくなめされたヘアシープを使用。手の甲が大きく開いたデザインのため蒸れも少なく、乾燥して滑りやすい季節でも肌に吸い付くようなフィット感でステアリングをしっかりとホールドできる。
ル・ガラージュ
03-3587-2785

先回りして暖めて
CARMATE
リモコンエンジンスターターW8000/W80PSB
オープン価格
カーメイトの「リモコンエンジンスターター」は従 来の3倍の性能を持つ“LoRa”規格の長距離無線通信技術を採用。障害物に強く広範囲で使用できる通信性能により、市街地のマンションなど電波が届きにくかった環境でも遠隔でエンジンスタートが可能になり、冬の寒さで冷えた車内を事前に暖めておくことができる。また過剰なアイドリングをカットして無駄な燃料消費を抑えるECOモード機能も継承。プッシュスタート車専用モデルも同時発売された。
カーメイト
03-5926-1216

こもりがちな臭いを素早く消臭
SHARP
車載用プラズマクラスターイオン発生機
オープン価格
シャープの車載用プラズマクラスターイオン発生機が進化した。最新モデルは従来よりも付着カビ臭の消臭スピードが2倍以上に高まった「プラズマクラスターNEXT」を採用。窓を閉め切り暖房を効かせた長時間の乗車による汗臭、30〜40代特有の体臭などの消臭にも高い効果を発揮し、ストレスが少なく運転に集中できる快適な環境づくりをサポートしてくれる。USB接続ができるため車外での使用も可能だ。
シャープ
0120-078-178

バッテリー上がりも怖くない
大自工業
MP-2 ジャンプスターター
オープン価格
寒い季節になると突然のバッテリーあがりに見舞われることも少なくない。「MP- 2 ジャンプスターター」は12Vバッテリーの二輪車・自動車から24Vバッテリーのトラックなどに対応可能な始動補助機器で、本体に内蔵される24000mAhのリチウムイオンバッテリーを充電しておけば、ジャンプスタートが可能。USB端子も備えて、スマートフォンなどの電子機器にも対応する。
大自工業
072-976-0101

簡単設置のシートヒーター
錦産業
クール&ホッカ ダブルクッション
1万1000円
冬場の車内でシートの冷たさを経験した人も少なくないはず。そこでおすすめしたいのがシートに装着するタイプの「クール&ホッカ ダブルクッション」だ。これをベルト等でシートにしっかりと固定し、電源プラグを車載ソケット差し込めば、約60度まで発熱して体を温めてくれる。加えて涼風が吹き出すシートクーラー機能も備わり、車内を年中快適にしてくれる。
錦産業
06-6719-2066

たっぷり使えて跡残りなし
KYK
クリアウォッシャー液
オープン価格
雪道では窓が汚れやすく、ウィンドウウォッシャーを使う頻度も高くなる。そんなときに助かるのが大容量のウォッシャー液だ。古河薬品工業の「クリアウォッシャー液2ℓ」は、不純物成分を限りなく排除した超純水を用いるためゴムや塗装面を傷めず、洗浄成分による跡残りのないクリアな視界を確保できる。−30℃まで対応するため、冬場はもちろん年間を通して使えるのもうれしい。
古河薬品工業
0280-62-1011
車内でつながる
高速データ通信で
オンライン環境を快適に

パイオニア カロッツェリア
車載用Wi-Fiルーター
DCT-WR100D
希望小売価格:2万7500円
クルマの中でもWi-Fiが使えたら便利なのに……。そんな願いをかなえるのが、パイオニアの車載Wi-Fiルーター、DCT-WR100Dだ。
この製品は、車載専用のWi-Fiルーターで、NTTドコモが提供する車内インターネット接続サービス「docomo in Car Connect」により、高速LTEデータ通信を容量を気にすることなく定額で利用できる。車載専用に設計されたDCT-WR100Dは、温度変化の激しい車内環境でも安心して使えるよう−10℃~+60℃での動作を保証。利用するにはDCT-WR100Dの電源プラグをクルマのシガーソケットに接続するだけ。エンジンのオン/オフに連動して使えるなど、簡単に使えるのもうれしいところだ。車内では、ネットワーク機能を備えたカーナビゲーションやスマートフォン、タブレット端末、ゲーム機器などを同時に最大5台まで接続できるので、乗員それぞれが好みのコンテンツを利用することが可能。長時間でも退屈することなく、ドライブを楽しみたい人には見逃せないアイテムだ。
パイオニア
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/