日産、グリップス コンセプトを世界初公開【フランクフルトショー2015】

2015.09.17 自動車ニュース
「日産グリップス コンセプト」
「日産グリップス コンセプト」

【フランクフルトショー2015】日産が「グリップス コンセプト」を世界初公開

日産自動車は2015年9月16日、第66回フランクフルトショー(開催期間:9月15日~27日、一般公開は9月19日から)において、「Gripz Concept(グリップス コンセプト)」を世界初公開した。

 
日産、グリップス コンセプトを世界初公開【フランクフルトショー2015】の画像
 
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■日欧のデザイナーの合作

日産グリップス コンセプトは、全長×全幅×全高=4100×1890×1500mm、ホイールベース=2580mmというボディーサイズの、クロスオーバータイプのコンセプトカーである。
エクステリアデザインは英国の日産デザインヨーロッパと日本の日産グローバルデザインセンターのコラボレーションによるもので、「ツール・ド・フランスのロードレース用自転車のように一切の不要な装飾を排除したかのような『軽さ』と、ラリーカーの『強さ』」を表したという。

また、同車の意匠はダイナミックな面の流れとシャープなエッジによってコントラストを表現する日産のデザインコンセプト「エモーショナル・ジオメトリー」にのっとったもので、2015年3月のジュネーブモーターショーで公開したコンセプトカー「スウェイ」と同じく、Vモーショングリル、フロント/リアのブーメラン型ランプ、フローティングルーフ、キックアップCピラーという、4つのデザイン要素を取り入れている。

一方インテリアでは、各所にレース用自転車をモチーフとしたデザインを採用。シートレイアウトは2+2で、フロントにガルウイング式ドアを、リアに後ろ開きのハーフドアを用い、Bピラーのない広い開口部を確保することで、乗降性を高めている。

パワーユニットは、駆動に必要な電気をガソリンエンジンで発電するシリーズハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」で、動力源には最高出力109ps、最大トルク25.9kgmを発生する「リーフ」のモーターを搭載している。

日産の専務執行役員でチーフクリエイティブオフィサーの中村史郎氏は、同コンセプトカーについて、「フランクフルトモーターショーでこのモデルに世界がどう反応するか、そして、このコンセプトカーが次世代の日産のクロスオーバーのデザインにどのように影響を与えるのか、楽しみにしています」と述べた。

(webCG)

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