軽量パーツを装備した「ルノー・メガーヌR.S.」の限定車が登場
2017.04.06
自動車ニュース
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ルノー・ジャポンは2017年4月6日、特別仕様車「メガーヌ ルノースポール(R.S.)273パックスポール」を発売した。販売台数は20台限定で、同年4月17日まで同社のウェブサイトにて注文を受け付け、抽選のうえ販売する。
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今回のメガーヌR.S. 273パックスポールは、「軽量鍛造ホイール、軽量チタンマフラーを装着することにより、走行性能とスピードにいっそうの磨きをかけた」とされる限定車。
その鍛造アロイホイールは、ホイールの設計者として名高いロベルト・マルケジーニ氏が日本のユーザーのためだけにデザインしたもので、ノーマルのメガーヌR.S.に比べて1本あたり約3.3kg軽量化されている。マフラーには、ノーマル比で約4kg軽量なアクラポヴィッチ製のチタンマフラーが採用される。
そのほか、シルバーのサイドデカールや、ルノー・スポールのテストドライバーであるロラン・ウルゴン氏のサインが入ったシリアルナンバープレートも装着される。
価格は419万円。ボディーカラーは「ジョン シリウス メタリック(15万6600円高)」と「ルージュ フラム メタリック」が選べる。
→メガーヌR.S. 273パックスポールのフォトギャラリーはこちら
(webCG)