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新型「ルーテシア」のデザインを担当したのはローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏。
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特徴的なフロントエンドのデザインは、今後ルノーの全モデルに展開されるという。
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楕円(だえん)でまとめられたメータパネル。左が回転計、中央はデジタル表示の速度計、右が燃料計となる。
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ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4095×1750×1445mm。旧型より全高は40mm低く、全長と全幅はそれぞれ70mmと30mm拡大されている。
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搭載されるエンジンは、1.2リッター直4ターボ。120psと19.4kgmを発生する。
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ダッシュボードは航空機の翼をイメージしてデザインされた。センターコンソールのディスプレイはオーディオコントロール用で、国内仕様ではカーナビの機能は持たない。
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ECOモードに切り替えると、燃料消費を最大で12%程度抑えることができるとされる。
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内装色とホイールカラーを、ボディーカラーに応じて選択できる「パック・クルール」が用意される。テスト車は黒基調の「ノワール」が選択されていた。
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後席は6:4の分割可倒式。(写真をクリックすると、荷室のアレンジが見られます)
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テールゲートは重めで、閉める際は手を持ち換える必要があった。
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ルノー・ルーテシア インテンス
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『ルノー・ルーテシア インテンス(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る