TOP
TOP
ゴリラにドライブカメラが付いた!
地図がクルマを変える
この冬注目の「使える」ナビ4機種
カロッツェリア
イクリプス
パナソニック
ケンウッド


パナソニック「ストラーダ」CN-R300WD






動画やSNS も「ドライブパス」で





DriveP@ssはスマートフォンのコンテンツをカーナビの画面で操作&閲覧できるアプリへアクセスする入り口となるアプリ。DriveP@ssのメニューを開くとスマホの動画をカーナビの画面で大きく見られるビデオプレーヤーやYouTubeの動画が楽しめる「Let's Do-ga」、フェイスブックのニュースフィードを見られる「FBconnect」、ナビ画面でニュースが読める「Yahoo!ニュース」などさまざまなアプリがある。一部にAndroidのみ対応のアプリもあるが、基本的にはiPhoneとAndroidの両対応。2013年冬にはインターネットラジオが聴けるアプリをリリース予定だし、それ以降もアプリは徐々に増える予定だ。



DriveP@ssにミラーリングetc.
スマートフォン連携は多彩


ところでR300シリーズは、さまざまな形でスマートフォンと連携する。ひとつはDriveP@ss。これは、スマートフォンのさまざまなアプリをカーナビの画面で操作するための窓口となるアプリで、今のところ音楽プレーヤーやビデオプレーヤー、YouTubeの再生、ニュースの閲覧、FaceBookの閲覧といったアプリが用意されている。たとえば、ニュースを見たいときは、ツートップメニューからDriveP@ssというボタンにタッチ。すると、DriveP@ssのトップメニューが現れるので、その中からYahoo!ニュースのアイコンにタッチする。これでニュースの一覧が画面に表示され、読み上げてくれるという具合。FaceBookが見たい場合はFBconnectというアイコンにタッチすればいい。カーナビのタッチパネルから「いいね!」もできるし「いまここにいます」など3種類の定型文が用意されているので、それを投稿することもできる。DriveP@ssで使えるアプリは、インターネットラジオをはじめ、今後も増えていく予定だ。

スマホの映像とナビ画面のミラーリングも可能だ。このためには、別売のアダプターやケーブルが必要で、配線がやや煩雑になってしまう感は否めないが、特別なアプリ要らずでスマホの画面に映っているものが、そのままカーナビの画面で見られるのはありがたい。別売のMirracast対応のスマホとワイヤレスディスプレイアダプターを使えば、スマホとアダプター間がWi-Fiで通信でき、配線を多少簡素化できる。



前のページへ

カーナビの達人トップへ




上級機も顔負けの
多機能型「ストラーダ」
渋滞データバンク利用のルート探索
けっこう賢いかも!?
DriveP@ssにミラーリングetc.
スマートフォン連携は多彩機能
Bluetoothで行き先を転送
ここいこ♪は食事に役立つ
多彩な情報をシンプルに表示する
フロントインフォディスプレイ