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ゴリラにドライブカメラが付いた!
地図がクルマを変える
この冬注目の「使える」ナビ4機種
カロッツェリア
イクリプス
パナソニック
ケンウッド


ケンウッド MDV-Z700






ルート探索

推奨、距離優先、高速優先、一般優先、高速/距離の5つのルートを同時に探索可能。5つのルートは同時に表示されるので、見比べて好みのルートを選ぶことができる。高速の入り口や出口の候補を地図上に複数表示させ、その入り口や出口に直接タッチして、乗り降りICの指定ができるのも便利な機能だ。また、彩速ナビは差分データによって地図を更新することはできないのだが、実は高速道路などの高規格道路は、開通の約1年前には情報がほぼ確定しているため、そのデータをあらかじめ格納済み。開通後にアップデートすれば、それまで見えなかった格納済みデータが表示され、ルート探索にも活用できるようになる。




馬事公苑は幻の1940年東京五輪のために建設されたという。いまはIRAが管理し、馬術競技も盛んに行われている。



三ツ沢球技場から馬事公苑へ
ちょっと気になる部分も


三ツ沢球技場へはあっという間に到着。駐車場にクルマを置き、1964年東京五輪の痕跡を探してみる。と、駐車場のすぐ近くに、聖火を持って走る人の銅像を発見。これが五輪の痕跡かと思いきや、この平沼さんの像はとくに五輪を記念して建てられたものではないようだ。残念。

ここでひとつ気になったことがある。目的地を三ツ沢球技場に設定し、三ツ沢球技場の近くまで案内してくれたのはいいのだが、案内した地点は駐車場に入る道ではなく、第三京浜の入り口があるメインの道路のほう。これは、目的地が三ツ沢球技場のど真ん中に設定されており、その地点からもっとも近い道までを案内したためと思われる。次に馬事公苑に行ったのだが、馬事公苑への案内も同じような状況だった。真正面の入り口の前ではなく、横の道へ連れて行って、そこで案内が終了した。これが、駐車場の入り口なり、正面入り口まで案内してくれるようになったら、さらに使いやすくなると思う。



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速さとキレイがウリの
彩速ナビ
三ツ沢球技場から馬事公苑へ
ちょっと気になる部分も
グルメスポットはNaviConで
連携アプリも増殖中
満空情報付きの駐車場や価格付きの
ガソリンスタンドが探せる
測位性能は良好
安心感のあるナビゲーションがいい