ポルシェがスポーツEV、ミッションEを発表【フランクフルトショー2015】

2015.09.16 自動車ニュース
「ポルシェ・ミッションE」
「ポルシェ・ミッションE」

【フランクフルトショー2015】ポルシェ初のフル電動スポーツカー「ミッションE」登場

独ポルシェは2015年9月15日、第66回フランクフルトショー(開催期間:9月15日~27日、一般公開は9月19日から)において、コンセプトカー「ミッションE」を公開した。

 
ポルシェがスポーツEV、ミッションEを発表【フランクフルトショー2015】の画像
 
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ポルシェ・ミッションEは、ポルシェ初となる電気自動車の4シータースポーツモデル。駆動システムは、2015年のルマン24時間で優勝した「919ハイブリッド」で使用していたものとほぼ同じ、2基の永久磁石同期モーター「PMSM」が搭載されている。バッテリーは、最新のリチウムイオンテクノロジーをベースとしたもので、重量バランスを最適化するため、前後アクスル間に配置される。

その動力性能はポルシェの名に恥じないもので、2基のモーターの合計で600psを超すシステム最高出力以上を発生。3.5秒を切る0-100km/h加速、12秒を下回る0-200km/h加速を実現している。また「ポルシェ・トルク・ベクトリング」を備えたオンデマンド型の4輪駆動システムや、4輪操舵システムも装備される。

一回の満充電で500km以上という航続距離の長さもセリングポイントのひとつだ。バッテリーの電圧を一般的な電気自動車の倍の800Vとしたことで、充電時間の短縮(15分で容量の約80%まで充電可能)に加え、軽量化も果たしたという。

エクステリアにおいては、ドアミラーが廃され、代わりに左右のフロントフェンダーにカメラを装備。左右のカメラからの映像はフロントウィンドウの下側の隅に表示される。ドアは、Bピラーのない観音開きドアを採用しており、乗降性の向上が図られている。ホイールは、フロント21インチ、リア22インチのカーボン製で、ワイドタイヤが装着される。

インテリアについては、レース用のバケットシートからインスピレーションを得たという、セパレートシートが採用されている。

(webCG)

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