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今回のマイナーチェンジでは、ヘッドライトの形状が変更され、フロントグリルのバッジがインフィニティのものとなった。
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リアまわりでは、トランクリッドとバンパーのデザインが見直されたほか、テールライトの形状も変更されている。
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インテリアのデザインは、従来型から大きな変更はない。
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ショックアブソーバー内部の形状を変更することで、小刻みな振動やうねりのある路面での上下ショックを軽減させたという。
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テスト車にはオプションの「プレミアムインテリアパッケージ」(46万4000円)が装着されていた。
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「プレミアムインテリアパッケージ」を選択すると、シート表皮はセミアニリン本革となる。
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搭載されるパワーユニットは、306psと35.7kgmを発生させる3.5リッターV6エンジンにモーター(68ps、29.6kgm)が組み合わされる。
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メーターパネルには、エンジン回転計とは別に、モーターの作動状態を表示する「アシスト/チャージゲージ」が備わる。
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トランクルーム奥にリチウムイオンバッテリーが搭載されるが、9インチのゴルフバッグを4セット積載することができる。
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トランクルームの横には、ゴルフバッグの積載方法を示すイラストが。
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「プレミアムインテリアパッケージ」に含まれる「銀粉本木目フィニッシャー」は、手作業によって銀粉が塗り込まれる。
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装着されるタイヤのサイズは245/50R18となる。
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日産フーガハイブリッド
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『日産フーガハイブリッド(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る