日産 リーフ 試乗記・新型情報
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2025.10.10 デイリーコラム 石井 昌道
航続距離は702km! 新型「日産リーフ」はBYDやテスラに追いついたと言えるのか?
満を持して登場した新型「日産リーフ」。3代目となるこの電気自動車(BEV)は、BYDやテスラに追いつき、追い越す存在となったと言えるのか? 電費や航続距離といった性能や、投入されている技術を参考に、競争厳しいBEVマーケットでの新型リーフの競争力を考えた。
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2025.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
新型「日産リーフ」に上質でスポーティーなカスタマイズカー「AUTECH」が登場
新型「日産リーフ」にカスタマイズカー「AUTECH」が登場。「プレミアムスポーティー」をコンセプトとしたモデルで、メタル調フィニッシュの外装パーツや専用の19インチアルミホイール、黒でコーディネートされた専用のインテリアなどを特徴とする。
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2025.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
日産が電気自動車の新型「リーフ」の受注を10月17日にスタート 航続距離は702kmを実現
日産が電気自動車「リーフ」の新型を日本に導入。まずは高性能モデルの「B7」から販売を開始する。バッテリー容量は78kWhで、航続距離は最大で702km。価格は518万8700円から599万9400円。2026年2月には、より手ごろな「B5」も発表する予定だ。
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2025.10.8 画像・写真 堀田 剛資
新型日産リーフB7 G
量産BEVのパイオニアこと「日産リーフ」がいよいよフルモデルチェンジ。航続距離702km、150kWの充電出力に対応……と、当代屈指の性能を持つ新型がデビューした。中身も外見もまったく異なる3代目の詳細な姿を、写真で紹介する。
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2025.10.8 画像・写真 堀田 剛資
新型日産リーフB7 X/リーフAUTECH/リーフB7 G用品装着車
いよいよ発表された新型「日産リーフ」。そのラインナップより、スタンダードな「B7 X」グレードや、上質でスポーティーな純正カスタマイズモデル「AUTECH」、そして純正アクセサリーを装着した「B7 G」を写真で紹介する。
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2025.10.8 試乗記 石井 昌道
日産リーフB7 X(FWD)/リーフB7 G(FWD)【試乗記】
量産電気自動車(BEV)のパイオニアである「日産リーフ」がついにフルモデルチェンジ。3代目となる新型は、従来モデルとはなにが違い、BEVとしてどうすごいのか? 「BEVにまつわるユーザーの懸念を徹底的に払拭した」という、新型リーフの実力に触れた。
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2025.8.11 デイリーコラム 佐野 弘宗
「日産リーフ」のOEM車を北米に投入 三菱のグローバル電動車戦略を分析する
販売地域ごとにOEM車両を使い分ける三菱のグローバル電動車戦略。それは「トライトン」級の純電動ピックアップトラックを自社開発するための選択と集中か。「チャレンジ2025」の発表内容からその背景と可能性を読み解く。
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2025.7.4 デイリーコラム 佐野 弘宗
“オール日産”で世界に挑戦! 新型「日産リーフ」の成否を握るファクターとは?
いよいよ登場した新型「日産リーフ」。量産電気自動車のパイオニアは、この3代目で、世界と伍(ご)して戦える力を取り戻したのか? ライバルを超えるアドバンテージはあるのか? 文字どおり“オール日産”で開発された、渾身(こんしん)のニューモデルの実態に迫る。
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2025.6.27 デイリーコラム 渕野 健太郎
新型「日産リーフ」をカーデザインの識者はどう見たか? ―「技術の日産」の残照とその功罪―
いよいよ発表された新型「日産リーフ」。量販電気自動車のパイオニアは、この3代目でいかなる変貌を遂げたのか? クロスオーバーへの転向とドライなデザインの背景には、どのような理由があるのか? カーデザインの識者が、日産渾身(こんしん)のニューモデルを語る。
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2025.6.17 自動車ニュース webCG 編集部
日産が新型EVの3代目「リーフ」を発表 600kmを超える航続距離を実現
日産が3代目となる新型「リーフ」を発表。ショート&ワイドなクロスオーバースタイルの電気自動車で、600kmを超える航続距離と150kWの出力に対応する高速充電能力を実現しているという。日本には2025年内に導入される予定だ。
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2025.5.7 自動車ニュース webCG 編集部
三菱が次世代「日産リーフ」のOEM車を北米で発売 グローバル電動戦略を加速
三菱自動車は2025年5月7日、2026年後半に日産自動車の次世代「リーフ」をベースとしたEVを北米市場に投入すると発表した。鴻海傘下のFoxtronが開発したEVを、三菱ブランドでオセアニア地域に導入する計画も推進する。
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2025.3.26 自動車ニュース 藤沢 勝
日産が2026年度までの新車投入計画を発表 クロスオーバータイプの新型「日産リーフ」を発売
日産自動車は2025年3月26日、今後に発売予定の新型車とマイナーチェンジ車、さらに2025年度から2026年度にかけて投入予定の新技術を発表した。電気自動車の新型「日産リーフ」を発売するほか、第3世代の「e-POWER」搭載モデルも導入する。
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2025.2.20 デイリーコラム 佐野 弘宗
日産とホンダの経営統合破談と日産が決算会見で発表した新型車導入計画を分析する
日産自動車と本田技研工業が、検討していた経営統合の破談を正式に表明した。日産は返す刀で新たなパートナーシップの必要性と、業績回復のための新型車導入計画を発表したが、そこにこの難局を乗り越えられるだけの明るい材料はあるのか?
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2025.1.22 デイリーコラム 工藤 貴宏
サプライズはあるか!? 2025年にデビューを控える新型車【国産車編】
2025年に登場する国内メーカーのニューモデルを大予測! すでにデビューがアナウンスされているものから、時期的にソロソロ……といったものまで、予想と希望と妄想を織り交ぜて紹介します。
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2024.9.18 デイリーコラム 工藤 貴宏
為替の影響だけじゃない!? この3年で著しく値上がりしたクルマTOP5
値上げ値上げの世の中になって久しいが、輸入車を中心に自動車の価格も上がり続けているのはご承知のとおり。自動車インポーターからの「価格改定」の発信が増加した2021年から現在までに、著しく価格が上がったクルマをリサーチした。
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2024.8.8 デイリーコラム 櫻井 健一
炎天下で効果を発揮 日産の“勝手に冷える外板塗装”とは?
日産がラディクール社と共同開発を行っている「自動車用自己放射冷却塗装」は、ボディー表面や車内温度の上昇を抑制する効果が期待できるという。その特殊な塗装の特徴とメリットを実証実験の現場からリポートする。
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2024.7.31 自動車ニュース webCG 編集部
日産が「統合報告書2024」を発行 脱炭素を目指す中長期戦略の現状と展望を発表
日産自動車は2024年7月31日、サステイナビリティーを中核に据えたミッションステートメントと、ビジネスの進捗(しんちょく)などを紹介する「統合報告書2024」を発行。報道関係者に同報告書の内容と具体的な取り組みについて説明を行った。
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2024.3.29 自動車ニュース webCG 編集部
日産がフォーミュラE東京ラウンド限定のマシンカラーリングとチームガレージを公開
日産自動車は2024年3月29日、東京・有明で開催される電気自動車の市街地レースシリーズ「ABB FIAフォーミュラE世界選手権」(予選・決勝レース:3月30日)への参戦に向けて、報道関係者にフォーミュラEマシン「日産e-4ORCE 04」とガレージを公開した。
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2024.2.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
国産自動車メーカーのBEV戦略で最も順調なのはどこだ?
なんとなく遅れているというふうに見られがちな国産メーカーの電気自動車(BEV)販売戦略だが、実際のところはどうなのか。国内を中心とした販売実績や、公開されているロードマップなどから、現時点での順調度を見てみよう。
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2023.12.14 自動車ニュース webCG 編集部
日産が「サクラ」「ノート」など7車種に特別仕様車「90th Anniversary」を設定
日産が「サクラ」「リーフ」「ノート」「ノート オーラ」「セレナ」「エクストレイル」「キックス」に自社の創立90周年を記念した特別仕様車「90th Anniversary」を設定。電動車であることを象徴するカッパーのアクセントが特徴となっている。