D5 ターボ　リムジン　後期型　デコライン新品張替済　2024年度版地図データ　右H　シナモンブラウンレザー　アルピナブルー

弊社の在庫をご覧頂き誠にありがとうございます。人気のアルピナブルーＦ１０　Ｄ５が入荷致しました！！

現代のアルピナとは異なる、濃密な「アルピナ・テイスト」を感じて頂けます。価格が落ち着いている今、趣味を深掘りする絶好の機会です。

今回の入荷したアルピナＤ５ターボ。アルピナにおける５シリーズとしては２代目。Ｆ１０世代になります。

２０１２年にＤ５ターボがデビュー。こちらはセダンのみの設定になります。ＢＭＷ製のＮ５７エンジンを搭載。

３リッター直列６気筒ディーゼルターボは２８０ｐｓと６００Ｎｍを発揮する。ＢＭＷ　５３０ｄのものとエンジン自体は変わりません。

ヒートマネージメント系のパーツは、５３５ｄの高温地域仕様のものを使っている。エアダクトやインタークーラーも専用部品となります。

トランスミッションは８速トルコンＡＴ（ＺＦ　８ＨＰ７０）が組み合わされる。駆動方式はＦＲ。

サスペンションはＭスポーツの可変ダンピングシステムを基本としており、セッティングはもちろんアルピナによるものでハブキャリアはＢＭＷ　７シリーズから受け継いでいるようです。

リアには専用のクロスバーが備わる。一説によると、リアは敢えてソフト方向に振ったセッティングにしているそうだ。

ブレーキシステムは５３０ｄと共通です。

外装はアルピナの定石どおり。かくもノーマルの５シリーズと違うものと感じるのは、中でもフロントのフロントスポイラーによりフロントフェイスに厚みが増し、低く構えているようにみえる。

リアのトランクフードにもスポイラーがつく。マフラーは左右２本ずつの４本出し。

リアのトランクフードにもスポイラーがつき、マフラーは左右２本ずつの４本出し。字面だけだとレーシーなのに、そこはかとなくエレガントな雰囲気なのは、２０インチのアルピナ・クラシック・ホイールが効いています

インテリアもまたアルピナらしい仕立てである。ミルテウッドがダッシュボードやドアに埋め込まれ、室内を明るくする。

メーターもアルピナブルー。標準の５シリーズとは明らかに異なり、シナモンブラウンのレザー内装も華やかだ。ステアリングには、ボタン式でシフトチェンジする「スイッチ・トロニック・ボタン」が付いております。

Ｆ１０世代のアルピナＤ５ターボに乗って感じるのは乗り心地における豊かな幅。

大きなストローク、やわらかい当たり、しかし不安定ではない。絶妙な塩梅にアルピナらしさを感じるのである。

ベース車からここまで良くなる秘密、２０インチのホイールを履いてもなお鷹揚である秘密、それぞれのタネを解き明かす愉しさがある。一説によると、鋳造ホイールそのものの柔らかさも乗り心地に寄与しているとのこと

もうひとつの要因にシートがあると思える。サスペンションの上下動に少し遅れてシートの特に背中に接する部分が浮き沈みする。結果、じんわりと上下動を受け止め、収束してくれるのである。

コンフォートモードのさらに快適なモードとしてコンフォート＋が備わるのもアルピナの特徴。コンフォート＋にすると、極力バネの上下動の収束を遅らせる傾向にある。終始ふわりふわりと動く。高速直進時は有効だ。

スポーツモードはギュッと引き締まり、車体の遊びが減る。Ｇ３０以降の骨太感とは異なるものの、かなり硬い類である。

エンジンはなめらかに回る。ザラリとした質感が回転が高まるとなめらかになり、音も香ばしい。

すべての動きに一貫性があり、調和がとれている。ここにアルピナらしさが詰まっている。

全国納車可能！！

遠方の方は営業担当がご自宅までお届け致しますのでご安心下さい。

装着されているナビは２０２４年度版の地図データに更新済になります。

常時低金利ローンをご用意しております。無料にて試算させて頂きますのでお気軽にお申し付け下さいませ。

最寄り駅（豊橋駅）への無料送迎致します。必ず前日までにご予約下さい。当日ですと対応出来ない場合がございます。

ご納車前には必ず納車点検（１年点検相当）や車検を取得してお渡し致します。弊社サービススタッフが毎日更新しているＦａｃｅｂｏｏｋにて我々の日々の奮闘をご覧下さい。（＠ｃａｒｂｏｘ．ａｉｃｈｉ）

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