2CV6 　チャールストン　4MT　正規輸入車　最終製造年式　社外CDデッキ　H17年レストア全塗装

フランス合理主義から生まれたアイコニックなクラシック最終製造年　正規輸入車　弊社管理車両　Ｈ１７レストア済　車庫保管　ＥＴＣ

※離れた倉庫保管につき前日１７時までに要予約※１９４８年から１９９０年まで製造されたシトロエンを代表する１台。フランス文化の象徴的な車です。

※離れた倉庫保管につき前日１７時までに要予約※ルパン３世カリオストロの城で見た方も多いのでは。宮崎駿監督の愛車でもあるのです。

※離れた倉庫保管につき前日１７時までに要予約※全長３８３ｘ幅１４８ｘ高さ１６０ｃｍの小さな車体。重量６２０ｋｇなので６００ｃｃの小さなエンジンでもちゃんと走れます。

※離れた倉庫保管につき前日１７時までに要予約※Ｈ１７年当社レストア済み全塗装中古車として販売。その後は１オーナーでメンテも当社での管理車輛です。

※離れた倉庫保管につき前日１７時までに要予約※基本的に車庫保管だったのでボディは驚くくらいピカピカです！

「カゴいっぱいの卵を割らずに走れるように」の設計思想のもと、ふんわりのんびりした乗り心地は２ＣＶならでは。

「こうもり傘に車輪をつけたような簡素な作りであること」。とにかくシンプルにこだわった造りです。

「シルクハットをかぶったまま座れるように」、と室内高は結構あります。屋根は軽量化のため巻取り式の幌になっています。開閉した写真は後半に。

快適装備などほぼないだけに、車を運転する楽しさを満喫できる・・・かな？ノンパワステですがタイヤが細いので問題なく扱えます。

シフトレバーはダッシュボードにあるのでセンター部分は左右の移動も楽々。アチコチ手が届く秘密基地感覚！

スポンジではなくバネで体重を受け止めるふわんふわんなシート。８．４万ｋｍは実走行なので生地の痛みも最小限です。

室内高の余裕がよく分かりますね。

助手席側から。ＣＤ／ラジオデッキがついています。ダッシュボードは棚状になっていますので小物を置くのに便利ですね。

助手席側シート。こちらもキレイです。

後席です。こちらもキレイ。

ドア内張はこんな感じ。ガラスは下に下がるのではなく、ロック解除して半分上に押し上げる方法です。

外から見るとこんな感じ。右上のロックボタンでガラスを固定します。ドアミラーもクラシカルでカワイイですね。

こちら助手席側。開閉レバーは前の方にあります。

閉じるとこんな感じです。

ウインカーレバーは左、ワイパーとヘッドライトは⇒レバーで操作します。ウォッシャ液は水鉄砲の要領でボタンを強く押し圧力をかけて射出します。

レトロで良いですね〜。メーターはご覧の通り８３６００ｋｍ！

このウッドノブがシフトレバー。左に倒し手前に引くと１速、縦位置から奥に押すと２速、そのまま引くと３速、右に倒して押すと４速。バックは左に倒し奥に押し込みます。

ヒーター切替レバーと、左のダイヤルノブは内気と外気の切り替えです。

前オーナー様は禁煙だったので室内に匂いはありません。

イグニッション用、ドア用、給油口用の３個セットです。

テールランプとリアバンパー。トランクノブはキーでロックを解除しクルリと回すとトランクが開きます。

トランク容量はこんな感じ。

チャールストンは製造後期の限定モデルから標準モデルになったグレード名です。

リアガラスは固定式。トランク開閉と連動してません。

車体にピッタリなクラシカルなホイール。ボルト３本締めという変わった形状です。

１３５Ｒ１５！４本とも溝はまだまだ大丈夫です。

フロントグリルです

ヘッドライトとウインカー。カタツムリみたいですね（笑）

水平対向空冷２気筒ＯＨＶエンジン。カタログ上では２９馬力。

幌を開けた画像です。

天日干し。

解放感バツグン！

夏はすだれを装備するのが日本流２ＣＶのたしなみだとか！？

後方から下回りを撮影。

前方から下回りを撮影。

状態

基本仕様