エキシージ S　（サイドバー付ロールケージ／フロア補強プレート／牽引フック前後／フルバケットシート／6Pレーシングハーネス／鍛造アルミホイール／強化メタルクラッチ／アルミラジエター／デジタルインナーミラー）

ロールケージを搭載したカップカー仕様のＥＸＩＧＥ。鍛造アルミホイール、アルミ製強化ラジエーター搭載。

後期型　Ｍｋ．２　ＬＯＴＵＳ　ＥＸＩＧＥ　Ｓをベースに、ワンメイクレース『ＬＯＴＵＳ　ＣＵＰ　ＪＡＰＡＮ』のレギュレーションに沿って作られた特別な車両です。

公道走行を可能としながら、本格的なサーキット走行を想定し、ベース車両とは一線を画すパフォーマンスを秘めております。

後期型　Ｍｋ．２　ＬＯＴＵＳ　ＥＸＩＧＥ　Ｓは、２０１０年から２０１１年までのたった１年間しか生産されなかった、大変希少な一台です。（初度登録は２０１５年ですが、製造年は２０１１年です）

後期型の特徴は、アグレッシブなデザインとともに、空力性能も向上したフロントエンドと大型リアウィングの追加が挙げられます。

リアクラムシェルと一体型のようなリアウイングは、２００７年のジュネーブショーで公開されたＧＴ３コンセプトを彷彿とさせ、まさにレースカーのためのデザインといえます。

パワーユニットは可変バルブタイミング・バルブリフト機構を備えた２ＺＺ－ＧＥエンジンにスーパーチャージャーとインタークーラーを搭載。

最高出力２２０ｐｓ／８，０００ｒｐｍ、最大トルク２１０Ｎｍ／５，０００ｒｐｍを発揮。（カタログ値）

９３０ｋｇというその軽量さも相まって、カタログ値では０－１００ｋｍ／ｈが４．３秒、０－１６０ｋｍ／ｈが９．９８秒、最高速は２５６ｋｍ／ｈに達します。

ベース車両の時点で既に高いポテンシャルを秘めているＥＸＩＧＥですが、さらに本格的なレース用エキップメントを実装した当車両は、奥底に眠る真のパフォーマンスが解き放たれた一台といえるでしょう。

フロント牽引フックはＬＣＪ指定パーツであるプレートタイプのものを装備。

リア牽引フックは同じくＬＣＪ指定パーツのフリップタイプのものを装備しています。

ラジエーターもアルミ製の対策強化型に換装しており、すぐに本格的なスポーツ走行も楽むことができます。

ロールケージはサイドバー付きのＪＡＦ公認　（ＬＣＪ指定パーツ）のものを搭載。

シートは、ＢＲＩＤＥ　ＺＥＴＡ３フルバケットシートを採用。シートベルトには、ＴＲＳ　６Ｐレーシングハーネス　（ＨＡＮＳ対応）を装備。

ＬＣＪ指定パーツのフロア補強プレートも搭載しています。

社外品のデジタルインナーミラーを搭載。

クラッチは、エクセディ強化メタルクラッチに換装。

ホイールは　ＳＪ　ＲＡＣＩＮＧ　レジェーロクロス鍛造アルミホイール。タイヤは　ＡＤＶＡＮ　ＡＤ０９。ブレーキパッドには　ＦＥＲＯＤＯ　ＤＳ２５００を装備。

状態

基本仕様