■コンセプトカーは開幕まで秘密のベールの中
アウディはワールドプレミアのコンセプトカーを出展すると発表している。しかしどんなモデルかは一切触れられておらず、全容が明らかになるのは開幕当日となる。
ジャパンプレミアとなるモデルは4台。まず、フランクフルトショーで初公開された「A4」と「RS6」がさっそく登場する。
A4は前回の“ビッグマイナー”とは異なり、正真正銘のフルモデルチェンジだ。エッジを利かせたメリハリのあるエクステリアデザインは、最近のアウディの方向性にのっとっている。ホイールベースを163mm延ばしながら、約10%の軽量化を達成したという。日本では来年春頃発売される予定だ。
「RS6」は5.2リッターV10ターボエンジンを搭載するハイパフォーマンスモデルだ。4.2リッターV8だった先代は450psだったが、今回は580psという途方もないパワーを誇る。6段ティプトロニックと組み合わされ、100km/h加速はわずか4.6秒。サスペンションには可変式ダンパーのDRC(ダイナミック・ライド・コントロール)を採用し、安定したトラクションを得ている。
先日フェイスリフトされた「A8」、4シーターを備えるクーペモデル「A5」の高性能版たる「S5」も日本に初お目見え。実車のスタイリングをしっかり見ておきたい。
(別冊単行本編集室 鈴木)