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2/22欧州で2013年の春に発売された「プジョー2008」。今回試乗したマイナーチェンジモデルは、2016年のジュネーブショーでお披露目され、同年9月に日本に導入された。
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3/22マイナーチェンジで一新されたフロントマスク。ブラックのフロントグリルが新グレード「GTライン」の特徴である。
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4/22センターコンソールに配置されたレバー式のシフトセレクター。マイナーチェンジにより、エンジンとトランスミッションは特別仕様車「2008クロスシティ」と同じ1.2リッター直噴ターボとトルコン式6段ATの組み合わせとなった。
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5/22「2008」のボディーサイズは4160×1740×1570mm、最小回転半径は5.5mとなっている。
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6/22シートはファブリックとテップレザー(合成皮革)のコンビタイプ。黒い表皮に赤いステッチの組み合わせが目を引く。
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7/22リアシートは6:4の分割可倒式。肩口のレバーでロックを外し、ワンアクションで背もたれを倒すことができる。
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8/22「2008」には約5~30km/hの車速域で作動する自動緊急ブレーキシステム「アクティブシティブレーキ」が標準装備される。
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9/22今回試乗した「2008 GTライン」のインテリア。各部に施された赤いアクセントや、アルミペダルなどが「アリュール」との違いとなっている。
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10/22「i-Cockpit」とは、小径ステアリングホイールの上からメーターを視認するインターフェイスのレイアウトを貴重とした、インストゥルメントパネルまわりのデザインのこと。必要な情報を素早くドライバーに伝えるとともに、直感的な操作を可能にしているという。
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11/22富士山麓のワインディングロードを行く「2008 GTライン」。
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12/22「2008」に搭載される1.2リッター直3直噴ターボエンジン。1.2tの車体をスポーティーに走らせるパワーと、17.3km/リッター(JC08モード)という燃費を両立している。
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13/22センターコンソールに備わる、ダイヤル式の「グリップコントロール」のコントローラー。イラスト付きで、ひと目で適切な走行モードを選ぶことができる。
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14/22ラフロードでも安定した走りを見せる「2008 GTライン」。なお「グリップコントロール」が装備されるのは「GTライン」のみで、「アリュール」には備わらない。
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15/22駆動方式はFFだが、前後オーバーハングの短さや高められた車高により、多少の悪路もゆとりを持って走破できる。
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16/22「2008 GTライン」に装備されるオールシーズンタイヤの「グッドイヤー・ベクター4シーズンズ」。サマータイヤに遜色のないドライ性能、ウエット性能と、多少の雪であれば走破できる雪上性能を併せ持つ。
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17/22SUVといえども、ほとんどのユーザーにとってはデイリーユースで走る道はオンロードである。燃費性能をかんがみると、必ずしも四輪駆動がベストな駆動方式とはいえない。
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18/22テールゲートを飾る、プジョーのエンブレム。
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19/22ディテールに見る凝ったデザインも「2008」の魅力。写真はライオンのツメを思わせる3連灯のLEDリアコンビランプ。
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ラゲッジルームの容量は、後席を起こした状態で360リッター。後席の背もたれを倒すと、床面のフラットな1172リッターの積載スペースが得られる。(写真をクリックするとシートを倒す様子が見られます)
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21/22「2008 GTライン」に用意されるボディーカラーは全5色。テスト車には「ビアンカ・ホワイト」が用いられていた。
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22/22プジョー2008 GTライン