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2/18「S660 αブルーノレザーエディション」は、2017年6月2日から同年11月30日までの期間限定で注文を受け付けている。車両価格はベースモデルの「S660 α」からわずか10万円アップの228万円。
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3/18エッジの効いたキャラクターラインが、古典的なミドシップスポーツカーのプロポーションと、現代性を備えたデザインを高いレベルで両立させている。
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4/18ダッシュボードの前面やステアリングホイール、そしてシートには上質なジャズブラウンのレザーを使用。ベースモデルに比べてぐっとラグジュアリーな印象がもたらされる。
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5/18「S660 αブルーノレザーエディション」のスポーツレザーシートは、まるでイタリア製の高級ソファを思わせる仕上がり。ヘッドレストやサイドサポートには半光沢のレザーが、中央のグレーの部分には滑りにくいアルカンターラが用いられている。
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6/18ミドシップに搭載される0.66リッター直3ターボエンジンは、最高出力64ps(47kW)、最大トルク104Nm(10.6kgm)を発生。わずか830kgの車重も相まって、軽快なスポーツドライビングを楽しめる。
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7/18軽乗用車としては初めて搭載された6段MT。開発陣が力を入れたというだけあって、シフトフィールは秀逸。2ペダルを好む向きには、シフトパドルを備えたCVT仕様も用意される。
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8/18「S660 α」と同様に、ステンレス製のペダルを採用する。踏み替えやヒール&トウがしやすいようにレイアウトされている。
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9/18ホンダの市販車では最小となる、直径350mmのステアリングホイール。握り心地のよさが追求された専用開発品だ。
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10/18海辺のコーナーを駆け上がる「S660 αブルーノレザーエディション」。ブレーキを自動で制御してコーナリング性能を高める「アジャイルハンドリングアシスト」機能を搭載する。
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11/18「S660 αブルーノレザーエディション」の発売にあわせて、S660専用のiPhoneアプリ「REV BEAT(レブビート)S660」もリリースされた。走行データからギアチェンジのタイミングを判定し、その良しあしをセンターディスプレイに「Excellent」「Good」「Bad」の3段階で表示する。
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12/18視認性に優れた単眼式のメーターパネル。中央にデジタル表示の速度計、それを囲むようにエンジン回転計(レッドゾーンは7700rpmから)が配されている。
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13/18「ロールトップ」と呼ばれるルーフは、2カ所のロックを外せば左右どちらからでも簡単に巻き取ることができる。取り外したあとは、ボンネット下に収納できる。
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14/18試乗車のボディーカラーは、特別色の「ベルベットマルーン・メタリック」。「ブルーノレザーエディション」にはこのほか、「プレミアムスターホワイト・パール」と「アドミラルグレー・メタリック」の全3色が用意される。
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15/18タイヤはフロントが165/55R15、リアが195/45R16の前後異径サイズ。専用開発された「ヨコハマ・アドバンネオバAD08R」が装着される。
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16/18「ホンダS660 αブルーノレザーエディション」は、おとなの週末を特別に彩ってくれる一台だ。
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17/18ホンダS660 αブルーノレザーエディション
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