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1/10エンジンのセルフスターターなど、数々の“自動車史上初”の技術を世に送り出してきたキャデラック。先進性を重視する伝統は、最新モデル「XT5クロスオーバー」にも受け継がれている。
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2/10少し前まで、先進運転支援システムを備えたクルマはフロントグリルなどにゴテゴテとセンサー類が装備されていたものだが、「XT5クロスオーバー」ではフロントマスクのイメージを崩さぬよう、搭載する場所や搭載仕方などが工夫されている。
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3/10プレミアムSUVならではの、充実した装備を誇る「XT5クロスオーバー」。同時に、一部機能の操作をタッチスクリーンに統合することで、操作のしやすさと、すっきりとしたインストゥルメントパネルまわりの意匠を実現した。
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4/10縦列駐車、並列駐車の操作を支援するオートマチックパーキングアシスト。アダプティブクルーズコントロールやサラウンドビジョン機能などとともに、上級グレード「プラチナム」に標準装備される。
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5/10今日のキャデラックではおなじみの装備である「セーフティアラートドライバーシート」。座面の左右にバイブレーターが内蔵されており、各セーフティーデバイスが危険を察知した際、状況に応じて左右を個別に、あるいは同時に振動させることで、ドライバーにどの方向から危険が迫っているかを直感的に知らせることができる。
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6/10「Apple CarPlay」や「Android Auto」は、スマートフォンに搭載される機能やアプリなどを、車載のインターフェイスで操作できるようにするシステムのこと。日本で販売されるキャデラック車とシボレー車では、基本的に全車標準装備となっている。
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7/10「XT5クロスオーバー」では、「CUE(キャデラックユーザーエクスペリエンス)」と呼ばれるインフォテインメントシステムはもちろん、メーター内のインフォメーションディスプレイについても日本語対応がなされている。
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8/10センターコンソールに備わる収納ボックス。前方(写真向かって左)に携帯端末の非接触充電機能が備わっており、対応する端末であればUSBケーブルなどがなくても充電が可能となっている。
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9/10「プラチナム」に標準装備されるリアカメラミラー。テールゲートに備わるリアカメラの映像をルームミラーに表示する仕組みで、通常のルームミラーの約3倍の視野を実現している。
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10/10「キャデラックXT5クロスオーバー」は、プロダクトの出来栄えにこだわりつつ、同時に「ほかの人とは違うクルマに乗りたい」と考える人にお薦めのプレミアムSUVといえる。
『第4回:キャデラックならではの先進性がかなえる 類例のない「XT5クロスオーバー」の魅力』の記事ページへ戻る