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2/22今回ハンドルを握った竹岡 圭さんは、自動車専門誌はもちろん、一般誌やテレビ、ラジオなどで幅広く活躍するモータージャーナリスト。モータースポーツにも積極的に参加している。
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3/22フォルクスワーゲンの新しいフラッグシップを担う「アルテオン」。2017年秋に日本に導入されたばかりの、最新モデルである。
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4/22フォルクスワーゲンらしい、シンプルだが質感の高いインストゥルメントパネルまわり。フルデジタルのメーターパネルが、先進性を感じさせる。
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5/222018年2月に発売された、グッドイヤーの新製品「エフィシェントグリップ コンフォート」。「イーグルLS EXE」の後継を担うコンフォートタイヤである。
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6/22ドライブのスタート地点は東京・丸の内。ここから、霊峰・富士の姿を求めて富士五湖へと向かうことにした。
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7/22都内での試乗を済ませたら、首都高新宿線を経由して中央自動車道を富士吉田方面へと向かう。
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8/22片道1時間半の高速道路のドライブでは、まずは高い走行安定性に感心させられた。
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9/22「エフィシェントグリップ コンフォート」では、トレッド面全体のリブ配置の見直しと、大型センターリブの採用により、走行安定性とハンドリング性能を向上させている。
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10/22ドライバーの嗜好(しこう)や走るシチュエーションによって、「ハンドリングのよさ」の意味も変わってくると語る竹岡さん。
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11/22高速道路といっても延々と直線が続いている訳ではない。こうした高速コーナーをスムーズに抜けるためには、正確かつ誰にでも扱いやすいハンドリング特性がタイヤに求められる。
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12/22「フォルクスワーゲン・アルテオン」のフロントシート。クルマの車内がどんどん静かになっている昨今では、タイヤに求められる性能の中でも、静粛性のプライオリティーが高まっている。
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13/22ゆったりとしたスペースを持つリアシートまわり。その分だけフロントシートとの距離は遠くなってしまうが、今回のドライブでは高速道路でも普通に会話ができた。
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14/22疲れたら無理をしないで運転を交代。読書しつつ、リアシートまわりの“静かさ”を確かめる。
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15/22今回のテストでは、東京を離れる前に都内の一般道で石畳での走りを確かめていた。
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16/22高速道路を降り、一般道でのドライブフィールをチェック。柔軟性の高いコンパウンドとラウンド形状のサイドウオールがかなえる“当たりの柔らかさ”を実感した。
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17/22最後は精進湖から甲府へと抜ける精進ブルーラインで、ワインディングロードでの走りを確かめた。
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18/22最高出力280psを発生する2リッター直4直噴ターボエンジン。クルマの動力性能向上にともない、タイヤに求められるグリップ性能も、常に向上し続けている。
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19/22カタログを飾る「ドライビングコンフォート」というキーワードからも分かるとおり、「エフィシェントグリップ コンフォート」は快適性だけでなく、軽快でシャープなハンドリングなどといった走りの楽しさも重視したタイヤとなっている。
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20/22今回のテストでは一般道、高速道路、ワインディングロードと、さまざまなシチュエーションで「エフィシェントグリップ コンフォート」を試すことができた。
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21/22ハンドリングのよさや快適性などといった個別の性能に加え、シーンを選ばず幅広いユーザーを満足させる懐の深さ、間口の広さも、このタイヤの魅力といえそうだ。
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22/22フォルクスワーゲン・アルテオンRライン4MOTIONアドバンス