-
1/19
-
2/19<プロフィール>
生田佳那(いくた かな)
タレント活動のかたわら、コンドルタクシーにて運転手として勤務する“美し過ぎるタクシードライバー”。大学卒業後に新卒でタクシー会社へ入社。その存在が雑誌に取り上げられ、話題となる。タレント、女優として映画やドラマなど多方面で活躍するようになった今日でも、週に1〜2回ほど都内を中心にタクシーを走らせている。 -
3/19長年にわたりオールシーズンタイヤを積極的に手がけてきたグッドイヤー。今回試走した「アシュアランス ウェザーレディー」は同社の新製品にあたり、日本では2018年8月に発売された。
-
4/19テスト用の車両としては、ボルボのコンパクトSUV「XC40」をチョイス。2018年3月に日本に導入された最新モデルで、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」にも輝いている。
-
5/19「アシュアランス ウェザーレディー」はグッドイヤーがクロスオーバーやSUV用に開発したオールシーズンタイヤ。「ボルボXC40」との相性は申し分ないはずだ。
-
6/19東京・渋谷を出発したら、関越自動車道と上信越自動車道を通ってまずは長野・軽井沢へ。
-
7/19ウインター性能を備えたタイヤだからといって、ドライ路面で違和感をおぼえるようなことはない。操縦安定性はしっかりしていて、高速コーナーも安心してクリアできる。
-
8/19軽井沢で軽い昼食を済ませたら、あらためて雪を求めて出発。室内が静かに保たれているため、車内はストレス知らずだ。
-
9/19北側の山岳部を見上げると、ご覧の通り木々に雪がかぶっている。万座ハイウェーの料金所では、係員から「この先は雪があるから気をつけて」と声をかけられた。
-
10/19ドライ、ウエット、スノーと、さまざまな路面状況に対応できるオールシーズンタイヤ。冬用タイヤへの履き替えを必要としない経済性の高さから、注目を集めている。
-
11/19生田さんいわく、タクシーも12~3月にはスタッドレスタイヤを使用するのが通例とのこと。「会社には広いタイヤ置き場があるんですよ。普段は無駄なスペースと化しているんですけど、仕方ないんですよね」。
-
12/19万座ハイウェーを登っていくと、路面はシャーベット状の雪で覆われてしまった。サマータイヤでは、当然危険なシチュエーションである。
-
13/19「アシュアランス ウェザーレディー」のコンパウンドには新開発の大豆油が配合されており、気温の低い場所でも高いグリップ力を発生する。
-
14/19新雪の上を走る、「アシュアランス ウェザーレディー」を装着した「ボルボXC40」。同車には5つの走行モードからなるドライブモードセレクターが装備されていたが、雪の上でも「オフロード」モードを選ぶ必要はなかった。
-
15/19一連の試乗を終え、タイヤの使用感を語る生田さん。「雪の上でもしっかりグリップするし、路面の状況もしっかり伝わってきますね」。
-
16/19今回の取材前、偶然にもタクシーのタイヤをオールシーズンタイヤに交換していたという生田さん。銘柄は「グッドイヤー・ベクター4シーズンズ」だった。(写真:代官山スタジオ<アキタカオリ>、撮影協力:コンドルタクシーグループ)
-
17/19セダンやミニバン、コンパクトカーには「ベクター4シーズンズ」、クロスオーバーやSUVには「アシュアランス ウェザーレディー」と、幅広い車種をカバーできる懐の深さも、長年にわたりオールシーズンタイヤを手がけてきたグッドイヤーのアドバンテージといえるだろう。
-
18/19ボルボXC40 T4 AWDモメンタム
-
19/19