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2/192019年11月に登場した「ヴェゼル モデューロX」は、ホンダのコンプリートカー「モデューロX」シリーズ初のSUV。4WD車がラインナップされるのも、これが初のこととなる。(写真:ホンダアクセス)
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3/19一般ユーザーを招いての体感試乗会は、千葉県の茂原ツインサーキットを基点に開催された。
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4/19イベントでは、モデューロXの開発陣や、アドバイザーとして開発に関わる土屋圭市氏によるトークショーも開催。貴重な開発エピソードが披露された。
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5/19「ヴェゼル モデューロX」の試乗の後は、「S660モデューロX」を使用した土屋圭市氏のドライビング同乗体験も実施。参加者は、ドリフトを駆使する土屋氏の豪快な走りを、助手席で楽しむことができた。
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6/19何台ものホンダ車を乗り継いできたという野澤 靖さん。自動車部品に関する仕事をしているとのことで、試乗後には「モデューロX」の乗り味に関して、明晰な分析を披露してくれた。
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7/19サーキットを走る「ヴェゼル モデューロX」。今回の試乗会では、まずノーマルの「ヴェゼル」でコースを2周、次いでヴェゼル モデューロXでコースを4周するプログラムとなっていた。
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8/19試乗はサーキット周辺の一般道でも実施。きれいに舗装されたサーキットとは異なり、うねりや凹凸、マンホールのフタなどもある一般道で、「モデューロX」の“足さばき”を試すことができた。
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9/19会場に展示された「ヴェゼル モデューロX」のサスペンション。アッパーボディーの動きを抑えつつ、路面の凹凸をしなやかにいなす特性が追求されている。
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10/19「モデューロX」の開発統括を務める、ホンダアクセスの福田正剛氏(右)と談笑する野澤さん(左)。開発者とのコミュニケーションも、こうしたイベントならではの貴重な体験だ。
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11/19「ヴェゼル モデューロX」の開発に際し、欧州のプレミアムSUVを目標に据えたという土屋圭市氏。
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12/19「モデューロX」としては初となる専用設計のスポーツシート。ヘッドレスト一体型のセミバケット式で、サイドサポートの形状や硬さ、表皮素材の特性にもこだわって開発がなされた。(写真:ホンダアクセス)
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13/19会場に展示された、貴重なバンパーの試作品。モデューロの外装パーツはデザイン性だけでなく空力効果も追求したもので、専用設計の足まわりとも相まって、運動性能や動的質感の向上に寄与している。
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14/19現在の愛車は「ヴェゼル」で、真剣に「モデューロX」への買い替えを検討しているという外山文廣さん。職業は長距離トラックドライバーというだけに、長時間の移動でも疲れない乗り心地を重視していた。
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15/19まずは30~40km/hで低速での走りを確認し、それから徐々にペースを上げていく。外山さんはさまざまな車速での乗り心地に加え、走行安定性やブレーキング時の挙動もチェックしていた。
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16/19公道試乗には夫婦2人で参加。奥さんの由加里さんも、「モデューロX」ならではの走りを実感したようだ。
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17/19試乗を終え、「ヴェゼル モデューロX」の感想を語る外山夫妻。2人とも、その走りに大いに満足した様子だった。
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18/19「モデューロX」のこだわりについて語る、ホンダアクセスの福田正剛氏。データ上の数値ではなく、人間の感覚を重視して開発するからこそ、モデューロXは「乗って違いを実感できるクルマ」に仕上がるのだ。
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19/19試乗会の参加者と、ホンダアクセスのメンバーによる記念撮影。「モデューロX」の知名度も上がってきているので、今後はぜひ、こうしたファンとの交流イベントも増やしていってほしい。