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2/352020年10月13日に導入が発表された「RS 4アバント」のマイナーチェンジモデル。専用デザインの前後バンパーやエアインレット、サイドシルを採用するほか、標準モデルよりも全幅が20mm広げられている。
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3/351994年に登場した“元祖RS”こと「アバントRS2」のDNAを受け継ぐワゴンモデルが「RS 4アバント」だ。車両本体価格は1250万円。
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4/35フロントグリル上部に、往年の「アウディ・スポーツクワトロ」をモチーフとしたスリットが設けられている。これは他のRSモデルにも共通する意匠だ。
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5/35今回の試乗車は、オプションの「カーボンスタイリングパッケージ」を装備していた。エクステリアミラーハウジングやエンジンカバー、リアディフューザートリムなどがカーボン製となる。
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6/35「RS 4アバント」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4780×1865×1435mm、ホイールベースは2825mm。車重は1820kgと発表されている。
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7/35「RS 4アバント」には、歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキやアクティブレーンアシスト、サイドアシスト、渋滞追従支援機能付きアダプティブクルーズコントロールなど、最新のADASが標準装備されている。
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8/35「RS 4アバント」に搭載される2.9リッターV6ツインターボエンジンは、最高出力450PS/5700-6700rpm、最大トルク600N・m/1900-5000rpmを発生。
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9/35横基調のデザインが採用されたダッシュボード。「RS 4アバント」には、デンマークの高級オーディオブランドBang&Olufsenの「3Dアドバンストサウンドシステム」が標準装備されている。試乗車は右ハンドル仕様だったが、左ハンドル仕様も選択できる。
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10/35メーターパネルに12.3インチのフルデジタル液晶ディスプレイを採用。スポーツモード選択時(写真)は、Gメーターなどが表示される専用デザインに切り替わる。
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11/35オプションの「デコラティブパネルカーボン」が装着された「RS 4アバント」のシフトレバー周り。トランスミッションは「ティプトロニック」と呼ばれるトルクコンバーター式の8段ATを搭載している。
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12/35「RS 4アバント」は、スチール製スプリングと可変特性を持つショックアブソーバーが組み込まれたDRC(ダイナミックライドコントロール)付きスポーツサスペンションプラスを搭載。選択されたドライブモードに合わせて減衰力が変化する。
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13/35ダイヤモンドステッチと呼ばれる、六角形をモチーフとした特徴的な表皮デザインの「Sスポーツシート」を標準装備。ファインナッパレザー仕立てで、電動調整機構とヒーターを内蔵している。
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14/35リアシートにも、フロントシートと同じくダイヤモンドステッチの表皮デザインを採用。シートバックには40:20:40の分割可倒機構が備わっている。
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15/35「RS」のロゴがあしらわれた「フラットボトムステアリングアルカンターラ」は、オプションの「RSデザインパッケージ(グレー)」に含まれるアイテム。
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16/35試乗車には275/30ZR20サイズの「コンチネンタル・スポーツコンタクト6」タイヤが装着されていた。グロスブラックに塗られた「5セグメントスポークデザイン」ホイールと、カーボンセラミックブレーキはオプションアイテム。
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17/35「RS 4アバント」ではフロントサイドにアコースティックガラスを採用。走行中は風切り音やロードノイズなど、車両周囲の騒音低減が実感できた。
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18/35「MMI」と呼ばれるアウディ独自のインフォテインメントシステムは、ダッシュボード中央に備わるタッチ式10.1インチディスプレイでコントロール。スマホ感覚で直感的に操作できるユーザーインターフェイスの採用も、最新世代の特徴だ。
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19/35「RS 4」のロゴが入ったドアシルトリムが標準装備される。カーボン製のサイドスカートは、オプションの「カーボンスタイリングパッケージ」に含まれるアイテム。
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20/35通常使用時の荷室容量は495リッター。後席の背もたれをすべて前方に倒せば容量を1510リッターまで拡大できる。
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21/35目にも鮮やかな試乗車のボディーカラーは「ターボブルー」と呼ばれるもの。「RS 4アバント」では同カラーを含む全8色から外装色を追加コストなしで選択できる。
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